10/05/18 23:49:57 株 BE:9136894-PLT(16083)
体長42センチの巨大な金魚などさまざまな種類を集めた金魚展が蒲郡市
竹島水族館で開かれ、入館者の目を楽しませている。
展示されているのは、ワキン、リュウキンなどおなじみのものから、
ジャンボシシガシラや透明鱗(うろこ)金魚など珍しい魚まで13種30点。
ジャンボシシガシラは体長42センチで、金魚では最大種。豊橋市の愛好家
が飼育しているもので、水槽の中を悠然と泳ぎ、入館者を驚かせている。
透明鱗金魚は、県水産試験場弥富指導所が品種改良した新種で、ウロコが
透明で内蔵が透けて見える。
展示は31日まで。29日は午前11時、午後2時から金魚すくいイベントがある。
整理券が必要。三田圭一飼育員は「水族館で品種改良の金魚の展示をするのは
珍しい。いろいろな種類の金魚を見て楽しんでもらえれば」と話している。
ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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