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降り注ぐ火の粉を浴びながら、みこしを担ぎ回る火祭りが10日夜、岐阜市の手力雄
(てぢからお)神社であった。
高さ20メートルの柱の頂点から落ちてくる「滝花火」の下にみこしを進めると、
みこしに仕掛けた花火に着火。さらに激しく舞い落ちる火の粉の中を、上半身裸の男たちが
みこしを上下に揺らしながら何度も行き来した。8基が次々と滝花火を披露し、爆発音と
歓声が夜空に響き渡った。
火祭りは約300年前に始まり、火の粉を浴びると厄落としになると伝えられている。
▼asahi.com 2010年4月10日23時4分
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▼火の粉が降る中、みこしを担ぐ男たち(画像)
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