10/01/27 15:32:17
真冬の気候を味に生かした「凍(し)み豆腐」作りが、
みなかみ町須川のたくみの里豊楽館で最盛期を迎えている。
はじめに冷凍庫で凍らせた豆腐を台の上に並べて乾燥。
再び凍らせた後に干して3週間ほどで出来上がる。
昼と夜の寒暖差と乾いた寒風が、豆腐の甘みを凝縮させる。
26日から同館で販売も始まった。
風通しの良い作業場では、従業員が、厚さ約1センチで
短冊ほどの大きさに切られた豆腐を台の上に並べたり、
10枚一組にわらで結んで天井に吊るしたりする作業に
追われている。
凍み豆腐はみそ汁や煮物の具にすることが多いほか、
油で揚げると空揚げのような食感が楽しめるという。
1袋10枚入りで450円。
問い合わせは同館(TELはソース参照)へ。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
冬の気候を生かして作られる凍み豆腐(26日、みなかみ町で)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
たくみの里 URLリンク(takuminosato.or.jp)