09/12/03 15:23:19
全国屈指のミカンどころ、愛媛県八幡浜市の真穴地区で、子どもたちが収穫や家事を
手伝ったご褒美にもらったミカンを持ち寄って福祉施設やお世話になっている施設に
贈る市立真穴小、中学校の「愛のみかん運動」が行われ、八幡浜少年ホームなど
28施設に66箱分が贈られた。
児童69人、生徒42人の多くはミカン農家。
小学校は収穫に追われる家の手伝いをする月間、中学校は週間を定め、収穫や選果を
手伝ったり、洗濯や炊事をしたりしている。
子どもたちはミカンをいっぱい入れた袋を持って登校。
グラウンドで待ち受けた児童会や生徒会役員らと元気よくあいさつを交わし、ミカンを
渡していた。
新型インフルエンザの影響で登校できない児童の代わりに家族が届ける姿も見られた。
6年の阿部さん(12)は「真心こめて集めたので、みんなにおいしく食べてほしい」
と話していた。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
ご褒美にもらったミカンを児童会役員に渡す子どもたち
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