09/11/18 13:47:47
稲わらで編んだ猫用の家「猫ちぐら」の作り手の育成が新潟県関川村で
本格化している。
「ちぐら」は、農家が子守に使っていた揺りかご。
新たな特産品にしようと、1980年頃から猫用を作り始めた。
注文から約1年待ちの人気商品だが、作り手グループ「猫ちぐらの会」は
70~80歳代が多く、後継者育成が課題となっていた。
今春から講習会を開くなどし、会員は16人増えて32人に。
相馬さん(18)は「だんだん形になるのがうれしい」と話していた。
値段は1万5000円(1匹用)など。
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「猫ちぐら」の新たな作り手として期待される相馬さん(左)(新潟県関川村で)
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