09/10/12 23:01:36 BE:583065476-PLT(30000)
ギネスブックに登録された巨大な稲わらの綱を引き合う「那覇大綱挽(おおつなひき)」が
11日、那覇市中心部の国道58号を通行止めにして行われ、約27万5000人(主催者発表)の観衆が詰めかけた。
約400年前の琉球王朝時代に始まった伝統行事で、太平洋戦争で中断後、1971年に復活した。
東西に分かれた引き手が満身の力で長さ200メートル、直径1.56メートル、
重量43トンの大綱を引き合い、5メートル引き込めば「勝負あり」となる。
約2万人が「ハーイヤ」の掛け声に合わせて引き合ったが、双方一歩も譲らないまま制限時間の
30分を過ぎ引き分けに終わった。那覇大綱挽保存会の真栄田世行(まえだせいこう)会長(75)は
「綱の完成には1か月半もかかる。今年のような熱戦だと作ったかいがあるというもの」と話していた。
画像:約2万人が東西に分かれて巨大な綱を引き合った
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
依頼あり
スレリンク(femnewsplus板:235番)