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【食】不況の味方、大きすぎる山崎製パンの「ロシアパン」 - 暇つぶし2ch1:メガロ魔Λφ ★
09/10/12 22:31:28 BE:388710274-PLT(30000)
最近、一部の百円ショップなどのレジ周りで、山積みとなった巨大なパンを目にする。

パッケージ全体に、これまた大きな目立つ文字で「ロシアパン」と書かれた、
大きな大きなパン。おまけに、700kcalオーバー。

不況下のいま、百円ショップで「安くてボリュームのある食品」を求める人が多く、
その1つとしてレジ周りで活躍しているのだろうが、
それにしてもなぜここまで大きなパンなのか。山崎製パンに聞いた。

「当社では、昭和23年の創業当初からロシアパンを生産しています。
昭和41年には、それまでより大きくてボリュームのある『大ロシア』が、爆発的に売れました」(広報担当者)
今の「ロシアパン」もかなり大きいのに、さらに大きいパンが存在していたとは!

実はこの「大ロシア」の根強いファンも存在し、ネット上では「なぜなくなってしまったのか」と嘆く声も見られる。
大ロシアについて、広報担当者は言う。
「当社は昭和41年に大阪に進出したのですが、その際に売り上げに大きく
貢献したのが『大ロシア』でした。

これは、当社の創業者・飯島藤十郎社主が自ら指示してつくらせたものでしたが、
『大』という名の通り大きくてボリュームのあるパンでした。
営業担当者は皆、とてもこんなグロテスクなバカでかいパンが売れるわけがない、
と思ったのですが、これが大評判となり爆発的に売れました。
2トン車に『大ロシア』を満載して運び込んでも足りない販売店も出るほどでした」

その後、規格のリニューアルが何度か行われ、「ロシアパン」も変化してきたというが、
今でも持ち続けているのは、「大ロシア」が支持された一番の理由である“ボリューム感”。
その変遷について聞いてみると……。

「『大ロシア』は長さ40センチ、幅25センチもありましたが、
現在の『ロシアパン』は長さ約24センチ程度が主流です。
味については、基本的には変わっていませんが、製法の進歩により、
柔らかさやソフト感が向上しています」

ところで、パンのボリューム感もさることながら、パッケージのシンプルすぎる大きな文字『ロシアパン』も、
かなりのインパクトがある。これはいつからなのか。
「この『ロシアパン』は、2009年2月に発売したものです。
その前に、2008年5月に発売した『ロシアパン』は、現状の半分程度の文字の大きさでした」

一気に2倍まで成長してしまったロゴ。なぜそれほどまでに!?
「ロシアパンの特徴であるボリューム感を品名からも伝えられるよう、
また、多くの品種のある菓子パン売場の中で目を引くように考えデザインしました」

時代に沿って、様々なバリエーションが作られたロシアパンだが、現在、発売されているのは、
プレーンタイプ、プレーンタイプにシュガーをかけたタイプ、
生地がバター風味のタイプ、チョコクリームとホイップクリームをサンドしたタイプの4種類。

また、写真のタイプのロシアパンを購入できる店・エリアは、
北海道を除く全国の一部のコンビニエンスストアという。

大きなパンを1人で口いっぱいに頬張るもよし、家族で分かち合うもよし。頼もしい不況の味方です。

画像:お腹いっぱいになります。
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