09/10/12 10:51:20
赤ちゃんの健やかな成長を祈る伝統行事「泣き相撲」が11日、和歌山県海南市の
山路王子神社であり、生後4か月~3歳の男児約100人が元気な泣き声を響かせた。
背中に土が付くと病気にかからない、との言い伝えがあり、同神社で400年以上、
続いている。赤いまわしを締めた“豆力士”は、行司に抱えられて土俵入り。
取組で背中から倒されて号泣すると、父母らから大きな拍手を送られていた。
1歳の孫を見守った同県紀の川市のパート従業員川口さん(58)は
「元気に大泣きしてくれました。健康になったみたいです」。
読売新聞:URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
画像:和歌山の「泣き相撲」で元気に泣く赤ちゃん
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