09/10/06 07:30:26
気仙沼市内を流れる大川で捕獲されたサケの採卵と授精作業が5日、
同市幸町のサケ捕獲所で行われた。
この日は雄197匹、雌152匹を捕獲し、気仙沼鮭(さけ)漁業生産組合の
組合員が雌サケの腹を割き、鮮やかなオレンジ色に輝く卵を次々に取り出し、
約10万個の卵を受精させた。受精した卵は11月中頃に孵化(ふか)する。
作業は12月まで続き、2月上旬頃から900万匹の稚魚を放流する予定だ。
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組合員が、サケから次々と卵を取り出していった(5日朝)
ソース:読売新聞(2009年10月6日)
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