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新型インフルエンザの予防を祈願し、厄除けならぬ“インフルエンザ除け”のお守りが、
世界遺産に登録された熊野三山の１つ、熊野速玉大社（和歌山県新宮市）に登場した。
同大社に祭られる熊野権現薬師如来には、人々を病苦から救う御利益があるとされる。
お守りはカード型で、表に「インフルエンザ 病除け」と記載。
病除けのお守りは全部で１２種類で、ほかに「ガンの病」「心臓の病」、ストレス社会を生きる
現代人に向けた「心の病」もある。
初穂料５００円。権禰宜（ごんねぎ）の森本良平さん（２９）は「多くの人が新型インフルエンザから
救われれば」と話している。
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
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新型インフルエンザ病除けのお守り＝和歌山県新宮市（河崎孝志撮影）
ソース：MSN産経ニュース（2009年10月05日）
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