09/09/28 20:15:48 BE:138825252-PLT(21300)
※全文はソース元で
東京都内で野生タヌキの目撃情報が相次ぐ中、葛飾区高砂の新中川左岸では子ダヌキ数匹がほぼ毎日、
姿を見せ、朝の散歩で立ち寄る地域住民の人気者になっている。
住民らは河川敷のフェンス越しに見守り、子ダヌキも人間を恐れず
近づいてくることもあるという。
実は、都会の片隅でひっそりと隠れて暮らしてきたタヌキ。人間との間合いの取り方はそれぞれのようだ。
■葛飾・新中川左岸
午前5時40分すぎ。堤防の上のフェンスで数人の男性が金網に手をかけて、
真下の草むらをのぞき込む。
「今日はもう出ないなあ」と声が漏れた。
葛飾区高砂。中川との分岐点から数百メートル下流、
新中川にかかる高砂諏訪橋、細田橋の中間地点がタヌキ出没スポットだ。
待つこと約10分、草むらから毛が比較的短い子ダヌキ…。
この日は3匹が姿を見せた。
堤防のコンクリート壁面の階段をチョコチョコとした足取りで上ってくる。
少し様子をうかがい、草むらに戻っていった。
この場所では、夏ごろから4匹のタヌキが確認されている。
いずれも今年生まれたとみられる。
「春先、小さな時に1回見たが、7月以降は4匹が頻繁に姿を見せるようになった。
随分大きくなった」と同区の鬼形さん(71)。
デジタルカメラで撮影した写真を示し、「親は少なくとも3年前から確認、写真も撮った。
子供が姿を出すのは今年が初めて」と話す。
散歩中の女性らも加わり10人近くが“タヌキ談義”に花を咲かせた。毎朝のようにみられる光景だ。
この後、午前6時半までに2匹が1度ずつ顔を出した。投げ込まれた鶏の皮に飛びついた。
画像:新中川左岸の河川敷に姿を見せる子タヌキたち
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
msn産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
依頼あり
スレリンク(femnewsplus板:127番)