09/09/17 07:34:07
ようやく見えるようになるで～。大阪・ミナミの道頓堀川から２４年ぶりに引き上げられた
カーネルサンダース人形が大阪市のイベントで一般公開される１９日、福井県鯖江市の
牧野百男市長は公開に先立ち、いまだ行方知らずの眼鏡と同タイプの眼鏡を
“カーネルおじさん”に贈呈する。
一般公開は１９～２３日の５日間、大阪市内で開催中の「水都大阪２００９」会場の１つである
大阪市中央公会堂で行われる。贈呈式には、牧野市長のほか、大阪市の平松邦夫市長、
「日本ケンタッキー・フライド・チキン」の渡辺正夫社長が出席する。
人形が引き上げられた今年３月、当時人形が掛けていた眼鏡は鯖江産の度が入った
老眼鏡だったと判明し、市内のメーカーに１つだけ同じタイプの眼鏡が発見された。
同メーカーは眼鏡を鯖江市へ譲渡、市も同社に寄贈する考えを伝え、贈呈に至った。
鯖江市商工政策課は「鯖江は大阪から眼鏡職人を呼び、眼鏡産地として成長した。
今回の眼鏡発見や贈呈は非常に縁を感じた。これを機に新たなＰＲ展開を考えていきたい」
と話している。
URLﾘﾝｸ(www.fukuishimbun.co.jp)
カーネル人形に贈呈する鯖江産眼鏡
ソース：福井新聞（2009年09月16日）
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