09/06/20 17:04:20
富山県高岡市佐野の「高岡おとぎの森公園」に19日、人気漫画「ドラえもん」のグッズなど
100点以上を展示する「ドラえもんなかよしハウス」が、期間限定でオープンした。
原作者の漫画家で1996年に亡くなった藤子・F・不二雄さんが同市出身であることから、
高岡商工会議所が「ドラえもんに出会えるまち・高岡」をめざし、2006年にドラえもんに
登場するキャラクター人形6体を同公園内に設置。今年が高岡開町400年の節目となるのを
機に、ハウスのオープンに至った。
公園内にあった木造2階建て約190平方メートルのバリアフリー住宅を利用。
1階には、「タケコプター」や「スモールライト」などの「ひみつ道具」の模型29点などが
展示されているほか、登場人物らの衣装を試着できるコーナーも。2階では、原画や原作漫画
45点が並ぶ。
オープニングセレモニーでは、藤子・F・不二雄プロ(東京)の伊藤善章社長が「(原作者が)
温かい高岡市民とともに生きていたことが、物語の中に表れている」などとあいさつ。
近くの「いずみ幼稚園」の園児らがマーチングバンドの演奏をした後、見て楽しんだ。
悠飛君(5)は「ぬいぐるみもいっぱいで楽しい」と喜んでいた。
同施設は入場無料で、火曜日は休館。12月28日まで。
ソースは
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オープンした「ドラえもんなかよしハウス」に駆け込む子どもたち
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