09/02/12 13:40:34
(>>1の続き)
◆健康面で期待することは男性「安眠」、女性「冷え性対策」
体を洗ったり入浴したりすること以外で、お風呂でどんなことをしている人が多いのだろうか。お風呂で何かしている
ことが「ある」と答えた人(63 人)に、その内容を尋ねると「ストレッチ、マッサージ」が41.3%で最も多く、次いで
「清掃」(25.4%)、「読書」(20.6%)だった。男女別で見ると、男女とも1位は「ストレッチ、マッサージ」
(男性30.8%、女性48.6%)だったが、男性の2位は「読書」(23.1%)、3位「音楽を聴く」(19.2%)に対し、
女性の2位は「掃除」(32.4%)、3位「読書」(18.9%)という結果となった。「お風呂に入り体の筋肉がほぐれている
時間にストレッチをすることで、柔軟性の向上や血液の循環を促そうという健康意識がうかがえた」(同)
次にお風呂に入る時間とはどのような時間を意味しているのか、との質問に対し「体の洗浄」が72.4%でトップ。
このほか「疲労回復」(60.1%)、「くつろぎ」(53.2%)、「癒やし」(30.4%)と続いた。また、お風呂に入ることで
健康面においてどんなことを期待するのか、と尋ねると「冷え性対策」(50.5%)、「安眠」(50.2%)、「肩こり対策」
(36.5%)などが目立った。男女別で見ると、男性のトップは「安眠」(54.9%)だったが、女性は「冷え性対策」
(69.8%)と、健康面で期待することに関して男女差が見られた。
▼Bussines Media誠
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