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日ごろの疲れやけがを癒やすのはサルも馬も人間と一緒です-。
北海道函館市の湯の川温泉街にある市営熱帯植物園では冬の間、
園内にある源泉からサル山の池に温泉を引き込み、ニホンザルたちに
かけ流しの露天風呂を用意する。
寒い日には84匹程度が温泉に漬かってうとうとしたり、互いに
毛づくろいをしたり…。湯煙の中、ゆったりと時を過ごしている。
同温泉街に程近い函館競馬場には、日本中央競馬会(JRA)の
競馬場で唯一、通年利用可能な馬の温泉療養施設がある。骨折や
炎症治療に効果があるという。
同競馬場がシーズンオフとなる例年10月~翌4月の間は“湯治”に
やって来る馬も多く、毎日約15分間、馬用に作られた細長い湯船で
半身浴をしながら背中に温泉のシャワーを浴びている。
ソース : MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)