09/01/23 13:43:57
アニコム損害保険(東京都新宿区、小森伸昭社長)は22日、昨年4~12月に同社の
ペット保険に加入した0歳犬を対象に集計した「人気犬種ランキング」を発表した。
1位はチワワで、同社が集計を始めた平成12年から不動の首位を維持していた
ミニチュア・ダックスフンドを抑え、初めて。
「チワワ」は、消費者金融のテレビCMに登場して話題になり、最も小さな種類の犬として
人気が高い。室内でも気軽に飼育でき、日本の住宅事情に適していることも魅力という。
一方、最近では携帯電話CMの「お父さん犬」として一躍人気者となったのは北海道犬だが、
ベスト10入りは遠かった。日本犬ではシバイヌが4位を維持しているものの、
総じてランク外の苦戦が続いている。
また、体重10キロ未満の小型の混血犬が初めて5位に入ったのが目立っている
。同社によると、2種類の純血犬の特徴を合わせ持ち、これまでの「雑種」と呼ばれる
混血犬よりも、見た目がユニークで愛らしく、「ハーフ犬」と呼ばる混血種の人気
は今後も続くという。小型犬人気、室内飼育の傾向が高まっているといえる。
■人気犬種ランキング2009 ※( )内は昨年順位
1位(2)=チワワ
▽2位(3)=トイ・プードル
▽3位(1)=ミニチュア・ダックスフンド
▽4位(4)=シバイヌ
▽5位(-)=混血犬(体重10キロ未満)
▽6位(7)=ポメラニアン
▽7位(5)=ヨークシャー・テリア
▽8位(6)=パピヨン
▽9位(8)=ミニチュア・シュナウザー
▽10位(9)=フレンチ・ブルドッグ
ソースは
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)