08/12/04 12:42:28
箱根駅伝ミュージアムで販売されている各大学のグッズが人気を呼んでいる。
箱根駅伝の往路ゴール地点であり、復路スタート地点でもある同施設は、各大会の名シーンを
記録した貴重な写真や、往年の名選手たちが実際に使用した品などをテーマごとに分けて
12のゾーンに展示し、「過去84回にわたる箱根駅伝の歴史やドラマをより楽しんでもらうため」
(同社)に富士屋ホテルが主体となり、2005年にオープンした。
館内では、「足跡まんじゅう」(840円)や、走り終えた選手に渡される「大判タオル」(5,000円)、
「各大学襷デザイン入りTシャツ」(3,000円)などの同施設オリジナルグッズや各大学に
行かなければ購入できないプレミアムグッズなども販売している。中でも各大学の携帯ストラップは
年間を通じて人気の商品。
富士屋ホテル営業部広報担当の深澤裕美さんは「開催まであと1カ月を切ったため、問い合わせや
取材の数が増えてきており、12月の終わりごろからは85回大会の公式グッズが販売される為、
来場者数はさらに増えてくる。ぜひ同施設で長きにわたる箱根駅伝の歴史に触れてもらいたい」と話す。
URLリンク(odawara-hakone.keizai.biz)
小田原箱根経済新聞 (URLリンク(odawara-hakone.keizai.biz))2008年12月04日