08/09/12 14:09:52
西海市大瀬戸町の市立瀬戸小の児童がこのほど、同町東浜郷の夫婦堤ふれあい農園で、
地元の“オヤジ”たちの指導を受けながらオリジナルのピザ作りに挑戦した。
参加したのは瀬戸小放課後児童クラブ「どんぐりくらぶ」の小学一年生から六年生までの
児童や保護者ら約80人。自立した生活のできる男を目指して活動している「おおせと
オヤジ夜究教室」(杉本兼幸会長)のメンバー9人が、石窯を使ったピザ作りを手ほどきした。
児童たちは10組に分かれて作業を開始。小麦粉や塩、水などを混ぜて練った生地に、
ケチャップやソーセージ、ピーマン、タマネギ、チーズといった具材を思い思いにトッピング。
まきをくべて10分ほど熱した窯に入れ、オリジナルピザが焼き上がると歓声、オヤジたちと
交流しながらおいしそうにほおばっていた。
女子児童(7つ)=同小二年=は「自分で料理すると、苦手なピーマンもおいしかった」と
うれしそうに話した。
(一部省略)
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)
長崎新聞 (URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp))2008年9月12日
オリジナルピザ作りに挑戦する児童
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)