09/12/22 22:28:05 NR1+LsQe0
■石鹸シャンプー : アルカリ性で髪に優しくない。泡のキメも荒く、摩擦を生じる。
■アミノ酸系シャンプー : 洗浄力と泡立ちが貧弱な故、物理的に髪を傷める。
■アミノ酸 : ほとんどが水に溶け洗い流されるので、さして意味なし。
■シリコーン : 保護剤。疎水性なので地肌には吸着しない。 よって痒み・ハゲの原因というのは俗説。
キューティクルを剥がすというのもデマ。
パーマやカラーが入りにくいのは、裏返せば髪をしっかり守ってくれている証拠。
■旧表示指定成分:昔、厚生省が表示記載を義務付けていた成分。
皮膚アレルギーを起こす可能性がある成分が大半だが、
通常使用下にて異常が現れる人は非常に稀で、過敏に拒絶しなくても良い。
そもそも死に至らしめるような高い危険性がある成分なら、使用自体許されない。
■硫酸系:悪意ある業者による造語で間違い。一般的には高級アルコール系と呼称すべき。
石油系由来洗浄剤と言われたのは過去の話。最近は植物性油脂のものがほとんど。
■合成界面活性剤:元々は石鹸業者が大手製品に対し、科学・工業・人工的という悪いイメージを植えつけたいが為の造語が、
残念ながら一般化してしまったもので間違い。
「合成」という言葉の定義が曖昧なのが問題。
花王やライオン等が、自社製品を「合成シャンプー」と勧んで呼んだことは一度も無い。
日本で販売されている石鹸製品も、決して天然の界面活性剤ではない。