09/05/28 22:09:32 ZxSIv0mM0
>>372
まずは脂肪酸ナトリウムの良心的な石鹸と、
大手の出した脂肪酸ナトリウムではない石鹸との差別化が必須ですね。
根本的な話になっちゃうけど、脂肪酸ナトリウムの含有量が多いほど
「良心的」だといわれるその理由はどういう事だろう?
たとえば「脂肪酸ナトリウム98%の石鹸だと肌荒れが起こらなくて
そうじゃない石鹸だと肌荒れが起きる」という「単純な理由」なら
いいと思う。ただ、単に「”純”信仰」みたいな「混ぜ物は絶対よくない」
っていうだけの理由ならば良心的という語は適切じゃないと思う。
たとえばエデト酸塩などがよく入っていたりするけれども、これは
石鹸カスが出にくいようにするために配合されているもの。果たしてこれを
否定するのをよしとするのかどうか。牛乳石鹸に入っている成分を
ぐぐってみたけど、どれも問題ないんじゃないかなって思うよ。
>>389
私も詳しくは知らないんだけど、脂肪酸ナトリウム60%以下の石鹸という
のってあるんですか?それとも脂肪酸カリウムと混じっている石鹸という
意味でしょうか? 香料も何にも入っていない洗濯石鹸で、たとえば
ロケット石鹸っていうのがあるけど、これは確か脂肪酸ナトリウム70%か
80%ほどで、あとはエデト酸塩だったかな。化粧石鹸も「60%以上」
という事ならばクリアしてるんじゃないかなあ?