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日本製タルクに新基準不適合判定、頭抱える製薬業界
4月14日13時6分配信 YONHAP NEWS
【ソウル14日聯合ニュース】発がん性物質のアスベスト(石綿)が除去され相対的に高価で販売されていた日本製のタルク(原料薬品)までが
不適合判定を受け、
国内製薬業界がタルクの確保に苦しんでいる。
聯合ニュースが14日に入手した韓国化学試験研究院の試験成績書によると、近ごろ輸入された日本製タルク24トンに対する分析の結果、新たに定められたタルク基準に適合していないことが確認された。
輸入されたのは日本タルクの製品で、
製造過程でアスベストが取り除かれており、国内でのアスベスト含有タルク流通問題とは無関係と伝えられていた。
これまで国内大手製薬会社の大半は、中国製に比べ価格が3倍の日本タルクの製品を使用してきた。