09/01/27 23:12:45 KM3znNSB0
他にも
「顔の大きめに見える」とか、
「見た目上だけやのうて、実際に染めることで髪質の悪くなる」とか、
「日本の湿気の多い環境には、乾いた感じの茶髪より、瑞々しさを思わせる黒髪の方のしっくりくる」とか、
色々悪いことはあるけども一番最悪なんは、「髪は女の命」っちゅうかつてのフレーズをまるで感じさせない、
日本女性の髪への拘りの無さとちゃうか?
もし拘った上で髪を美容師に言われるままに染めとったとしてもや、
それは自分の美意識を持ってへんことや、頭の悪いことの表れやないか。
美容師の茶髪を薦めたり、芸能人の茶髪に染めたりするんは当たり前。
そうしたほうの、儲かるねんから。
証拠?そんなもんあらへん。せやけどそんなん、ちょっと考えたら分かりそうなことやないか。
美容師は芸術家である前に商品を売り込むセールスマンであり、
芸能人には必ずスポンサー(多くの場合は、モデル雑誌などの美容業界と結びつきの強い)の付いとる。
そういう人種の、「茶髪にするといいよ~」なんて言われて、
何も考えんとほいほい言うこと聞くんはどないやねん。
皆もっと黒髪の良さを考えるべきや。
一流の料理人というのは、素材の良さを生かすもの。
安易に髪を染めさせようとして、西洋的な美を押し付ける美容業界の連中は、
日本人という素材の持ち味を見極められず、
それに見合った料理法も重いつかへん三流料理人や(´・~・`)。
黒髪は重い言うけど、重いということは水分を含んどって、丈夫で健康的であるということ。
若さの象徴=健康やとしたら、茶髪にするんは色素を欠落させ、薬品を塗りたくる行為であって、不健康そのものや。
自分を老けさせとるだけでっせ!