09/03/19 22:32:46 XvJ/qDV1
今のマスコミの目的は、「増税」を納得させること、仕方ないとあきらめさせることです。
スレリンク(psy板)
338 :基本。:2008/09/22(月) 04:55:28 ID:K2n2HJGk
理解しておきたいことは、なぜハリケーンアイクの実際の被害をマスコミは報道しないで、
リーマンの破綻や、アメリカ市場経済の危機は大きく報道されるかということである。
問題は、「高山」と「谷底」の二重構造にあることは、おふで先に示されてある。
ハリケーンの被害は「実体の被害」であり、株の暴落は「投機社会の被害」であり、両者はまるで異なる。
わかり安く言えば、家計費とギャンブル費と思えばよい。
家計の足しにするとギャンブルで稼ぐとする。
絶対に儲かる投機社会だから、安心と、株で儲けたとする。
株で儲けても、その金は市場から抜けない。大口で抜こうとすれば、自分の持っている株そのものの価値が大下落するからだ。
すると、家計の足しにするはずのギャンブルが、家計からの吸出しになる。
それでも、ギャンブル場に、つまり投機市場においてある金(債権という名の紙切れ)は、
見かけ上は、資産を増やし続けてくれるから、そのはずだから、・・・
と、言うことは、リーマンが破綻したというのが本質ではなく、米国の借金(実体経済の負債)を、投機の負債に混ぜ込んで、
全世界の実体経済に、負担させようということで、
つまり、それは、ギャンブルの負けを、まじめに働いた金で払わせようとする、放蕩親父のやり口ということだ。
それを、「消費税」という税金で上げるというのが、財界と自民党の一貫した立場。
高山は谷底をままにする。
それは、たった今の問題である。
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