10/03/15 03:07:40 l17ZWBVR
猫との会話
猫との会話について書かせてもらおう。
このことについても、数々の本などをみても、今の私よりよく理解している人がいることはわかっている。
(ごく)最近だが、知り合いの猫がいるところを通りかかると、猫が木々の中に隠れているのに「あ、猫がいるな」「何かこちらとのことを考えているな」「こちらのことをわかって、話してているな(接触)」と、わかる(感じる)ようになった。
別の知り合いの猫のところを通りかかると、同じように、猫の姿は見えないのに「あ、猫がいるな」「何かこちらとのことを考えているな」「こちらのことをわかって、話してているな(接触)」と、同じくわかる(感じる)。
林のそばを通ると、「あ、狸がいるな」「匂いもするし」「狸がこちらを興味ぶかげに見ているな」と、わかる(感じる)。人里の近くの狸は、(狸のなかには)道のそばまで出てきて、人のことを「おもしろい」と思って見ているものなのだ。
(ただ狸の場合は、そこに森がないとダメだ。街灯がこうこうとしていても、狸はそこからのがれてしまうと思う。市の役所の部長や課長の計画や思惑から、狸はうまく遁れることができるのである。)