09/08/26 14:58:25 1e++ov+7
>>160
動物と話をするということで、以前見た、「魔法にかけられて」という映画が、このところ気になっていた。
この映画では、動物と話をするところが、たくさん出てくる。
私は、動物と話をするという点で、この映画の表現は、リアルな、現実的な表現だと思う。(アニメだからオーバーアクションだけれど) つまり、実際にこれができるという意味だ。
これは、神代以後、数千年ぐらいの、この世界の、常識なのではないだろうか・・?
さらに、参考になったのは、動物だけではなく、同じように、虫と、話し、交流をしているシーンがある。 虫も、動物と同じように、話ができるのか・・?と、思った。
(昆虫の精霊)
そこで、気づいたことがある。ヨーロッパで、フェアリーと呼ばれているものの中に、昆虫の羽根などを生やした精霊が描かれているのだ。
日本で、天狗はカラスやタカの精霊、河童は亀の精霊だとすれば、このフェアリー(の一部)のように表現されているのは、昆虫の、精霊の姿なのではないだろうか・・?
私は、現在、この昆虫の羽を生やした精霊の描写が、実際の、かなり正確な描写 (写実的) なのではないか、と思っているのだが、
それというのも、実際、何度かそのようなイメージを目撃したことがあるのだ。
この手の精霊が、木々の間に、巣を作っていることがあるように思う。
森の中で、怖い雰囲気の木があったり、なにげない雰囲気の木があったり、さわやかな雰囲気の木があったりする。これは、こういう妖精が、巣を作っているのではないか・・?と、現在、思っている。