ムーとか魔法について考えるスレ その3at ESP
ムーとか魔法について考えるスレ その3 - 暇つぶし2ch290:ムーとマホウ
09/06/07 18:13:52 TUCRtcTD
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脳波調節の「サイバー麻薬」登場、副作用など懸念
2月20日10時35分配信 YONHAP NEWS

【ソウル20日聯合ニュース】人為的な脳波調節で麻薬のような効果を出せる「サイバー麻薬」がインターネット上に登場し、波紋を呼んでいる。
気持ちを落ち着けるアルファ波(7~13ヘルツ)、知覚と夢の境界状態にするシータ波(4~8ヘルツ)、緊張や興奮などの効果をもたらすベータ波(14~30ヘルツ)など、それぞれの周波数の特性を利用し事実上幻覚状態に引きこむもので、「I-Doser」と呼ばれる。
 あるウェブサイトは19日現在、抗不安性、抗うつ性、麻薬性、鎮静剤、性的興奮など10部門に分類した73のI-DoserをMP3ファイル(圧縮音声ファイル形式のひとつ)で提供している。
特に麻薬性部門では、コカインやヘロイン、マリファナなど28種類の麻薬類を感じることができるファイルがそろっている。各項目をクリックすると、当該麻薬を吸入した場合のような幻覚に引きこむという周波数が10~45分流れる。
サイトは「数多くの臨床試験をパスした製品のためとても安全で、海外で最高数十ドルで販売されている」と紹介、脳波を調整し実際の麻薬類の10分の1程度にあたる時間だけ仮想体験状態を維持するもので、中毒とは無関係だと主張する。

 このサイトの掲示板には体験者の経験談が次々寄せられており、他のネットユーザーの好奇心を刺激する。ある利用者は「効果がないかと思っていたが、とても爽快で眠気がさっと消えるような感じ」と書き込んだ。
一方で、副作用と中毒性を指摘する書き込みも少なくない。複数の利用者が頭痛を訴えているほか、ある利用者は「人を狂わせる。(幻覚の中で見た)世界最高の美女を見るためにまた聞く」という書き込みを残している。

 このように体験談がネットの掲示板を盛り上げ、直接体験してみるというネットユーザーも急増している。しかし、中毒などによる被害が懸念されるにもかかわらず、適切な取り締まり根拠はないという状況。
警察関係者は「ひとまず状況を正確に把握してから、対策作りなどを話し合う」と話す。

 昨年7月にはイタリアでも摘発されたが、麻薬成分とは異なり周波数の波状を利用しているだけに違法性の立証は容易ではなく、社会的な問題となった。

最終更新:2月20日10時35分


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