08/06/02 22:49:35 MW+zxury
無理もないことだが、こうした出来事のおかげでプハリックは自分が相手にしているのは地球
外の知的生命体に間違えなく、街ほどの大きさの宇宙船で地球を800年間見守ってきたと
言うそのことばもおそらくは本当だろうと思い込んでしまった。不可思議な出来事を立て
続けに目の当たりにして、ゲラーのトリックではないかと言う疑念はすべて吹き飛んでしまった
のだ。テープレコーダーが勝手に回りだし、やがてとまると金属的な声のメッセージが録音されてい
る。録音テープが目の前で消失する。ニューヨークに置いてきた革のカメラケースがテルアビブで見つかる。
腕時計がだしぬけに狂ってしまう。1度など、テーブルに置いた腕時計を見ていたところ、ゲ
ラーが叫び声をあげた。手首にその時計が出現したのだ。ゲラーがアメリカから取り寄せようと思
ったものの、テープレコーダーが録音を始めると、そのコンセントがソケットから引っこ抜けてしまった。
何度か戻そうとしたが、そのたびに飛び出してしまうのだ。
ここでプハリックの立場に自分を置いてみるのはたやすいだろう。ゲラーに出会ってからと言う
もの、奇跡は日常茶飯事になっている。空中からは謎の声が聞こえ、自分とゲラーには重大
な任務があると、世界の未来の平和はその任務にかかっていると告げられるのだ。プハリック
は、超自然的な力とじかに交信していた古代ヘブライの預言者と同じ立場に自分たちはい
るのだと感じはじめる。プハリックは、族長に神の声が話しかけたという聖書の記述は修辞的
なスタイルだと解釈してきた。ところがそれは文字通りの真実だったのだと思うようになった
のである。
101:,
08/06/03 08:57:01 hDHZIlBv
誰しも納得するところだろうが、こうした状況下では大半の人々が、この超自然的(ある
いは地球外の)力は本物であり、幻覚やトリックなどではないと思うことだろう。日ごとに自
然法則が否定され、目前で様々な現象を声の能力を証明されては、どんな頑固な会議論者
も信じ込んでしまうはずだ。
目撃できるのは当事者に限られている場合が多い。砂漠を走行中にゲラー、プハリックともう一
人が巨大な宇宙船を目撃するが、フロントシートにいた3人の軍人には見えなかった。宇宙の知性
は明らかに人心を操る不思議な能力を有しているのだ。
しかし、目的は何なのだろうか?ゲラーがとてつもなく重大な任務をはたすために選ばれた
のだとしたら、それは何なのか?声は、間もなく自分も参加する惑星地球への大規模な着陸がある予定で、超自然の力が現実に存在するのだと人類もとうとう知ることになるとい
う。だが、プハリックが「われわれの務めが何であるかを明らかにしてもらわなくては」と異
議を唱えると、声はこう答えるのだ。「忍耐だ。忍耐強くあらねばならない。24時間をわれ
われに捧げているあなたたちでさえ、まったく理解できないのだから」
ここに至ってようやく、宇宙知性体にも自分たちの目的が何なのか明確ではないのではと、
読んでいるほうも疑い始める。「ユリの映画を作れ」とプハリックは命じられる。だが、その映画
は失敗に終わる(やがて私もロバート・スティグウッドという興行主に雇われてユリの映画に関わる
のだが、これも失敗に終わる)。ユリにドイツ行きを命じた宇宙知性体は、ユリの力を見せ付けれ
ば誰もが霊的な力が現実に存在すると認めるだろうと自身ありげだった。だが、エスカレ^ターや
ケーブルカーをとめて見せたにもかかわらず、ユリの大業にドイツ人はたちまち興味を失ってしまっ
た。
102:,
08/06/03 08:58:20 hDHZIlBv
宇宙知性体は、これにつづくゲラーのアメリカ・ツアーについてもしくじったようだ。どういうわけ
か、科学的テキストを拒むようにとゲラーに支持したのである。ともあれゲラーは承諾し、スタンフォード
大学のハル・パソフとラッセル・ターグとともにテストを行った。結果ではテレパシーの存在を示す明らかな
証拠であり、コンパスの針を左右に振ったり金属製の小さな道具類を曲げたり壊したりする能
力を実演している。
しかし、<タイム>誌に後押しされたアメリカ人奇術師のグループはすでにインチキだと決め込んでおり、
スタンフォード大の科学者よりも、<タイム>のほうが声が大きかった。ゲラーの憤りは募るばかりで、
やがてプハリックと意見が衝突するようになる。ゲラーは声に疑念を抱き始めたため、「ただのお
調子者にからかわれているだけ」なのではないかと思うようになっていく。
こうした事情など何処吹く風で、宇宙生命体はその力を誇示し続ける。ある日にはプハリック
の飼い犬が二人の目の前で消えたかと思うと庭に現れる。ゲラーと口論している途中でプハリッ
クが宇宙知性体などうんざりだというと、大音響の雷鳴がとどろき、大型振り子時計が玄関
の反対側へ凄い勢いで飛んでいき、粉々に砕けてしまった。
ついには、沈黙の誓いを破ってすべての出来事を本に書くようにとの指示がプハリックに出た。
その結果が、もちろん「ユリ―ユリ・ゲラーの謎の日記」(1974年)である。だが、ここでも「ス
ペクトラ」の乗員たちには誤算があったようだ。本が出版されてどうなったかといえば、ただ
真摯な研究者というプハリックの評判が地に堕ちただけだったのである。プハリックの良心的誠実
さが勝利を収め、何かがあったことは示せたはずだった。だが、50ページも読み進むと記
されている出来事は信憑性の範疇を飛び越えてしまい、その後は妙に一本調子な奇跡のご
った煮と化してしまう。この本のおかげでゲラーとプハリックは有名になったが、そのなり方は、
ならなかったほうがよかったと思わせるような種類の名声だった。
103:,
08/06/03 08:59:43 hDHZIlBv
ユリ・ゲラーとの出会いは私にとって、UFO問題になんら巧妙をもたらしてはくれなかった。
ゲラーという人物をかなり知るようになり、「ゲラー現象」なる本も著した。バルセロナでゲラーとす
ごした数日の間に、いくつかの小さな奇跡が起きたりも下が、どれをとっても懐疑論者を
納得させるようなものではない。物品が柱から降ってきたりもしたが、私の目の前に落ち
てくることは一度もなかった。そうであればゲラーが投げたのではないと断言できたのだが。
実際にゲラーがやったとは思ってはいない。名声を楽しむゲラーに一抹疑念がないではないが、
本人は何処までも誠実な男だと感じるようになっている。
私自身の当時の感触としては、ゲラーの能力にはプハリックが何らかの形で関与していると確信していた。
プハリック自身、テルアビブでゲラーの母親と無二の親友シピ・ストラングを交えた夕食に赴
いたり、不意にユリからのテレパシーのメッセージを受信できることに気づいたと述べている。「私
たちは数を、、、色を、そして英語、ヘブライ語、ギリシャ語、の単語を試してみた。私のテレパ
シー能力は実に桁外れだった」。ユリは、シピの存在で自分の能力が増大したと信じている。
そうかもしれない。だが私の感触では、プハリック自身にも、そして本書で明らかになるよう
に、万人に強い超能力があるという印象を持っている。そしてユリといっしょになったと
き、二人のコンビネーションがどっとばかりに不可思議な現象を立て続けに起こしたのだ。
そして、プハリックがそれ以前からナインの存在を信じていたために、当然のごとくトランス状態のゲ
ラーのメッセージはナインからのものということになるのだ。
その翌年の1976年、私はプハリックに出会い、その友人のジョイス・ペトシェクと3人で夕べのひと
時を過ごした。プハリックは白髪交じりに濃い口ひげの小男で、人柄は気さくで控えめだった。
私が持論のプハリックとゲラーの超能力相互作用説を疲労すると、しばらく考え込んでから、「な
いとはいえない。私はないと思うが」と答えた。
104:,
08/06/03 09:01:10 hDHZIlBv
その極めて興味深い夕べのひと時を過ごすうちに、不可思議な体験があまりにも多すぎて、
プハリックはほとんど不感症に近くなってきているこがわかった。他界した超能力者ピーター・ハー
コスを対象に行ったテレパシーのメカニズムに関する徹底的な実験について論ずる間にも、じつに奇
怪なエピードが幾度も話題に上ってはすぐに消えるのだ。
プハリックの書いた「ユリ」の影響力が低かったのは、信じがたい出来事の紹介があまりにも多
すぎたためではないか、と私は批評してみた。ところがプハリックは、実はあれでも、あまり
に信じがたいエピソードはいくつか削ってあるのだと力説した。読者に負担を掛けすぎて、信
じてもらえなくなる危険性にきづいていたからだという。
プハリックは一例を挙げて見せた。プハリックの自宅のあるニューヨーク州オシニングから200マイルも離れ
た建物の寝室で、男女が性交中のことだった。ノックがあったので男がドアをあけると、ユリ・
ゲラーがたっていて、手に持っていた大きな石塊を差し出したと言うのだ。男が石を取ると
ゲラーは一言も口を利かずに立ち去ってしまい、男は面食らってしまったと言う。
実はその石はプハリックのもので、貴重な考古学標本だった。だが、ゲラーはそのときオシニングに
おり、200マイルかなたでドアを叩き、手渡したのは彼のドッペルゲンガー(分身)だった。
さらに、1973年11月には、ゲラーはニューヨークの路上からオシニングのプハリック宅まで実際にテレポート
したという。
105:,
08/06/03 09:02:09 hDHZIlBv
プハリックがこうした逸話を本に載せずに置いたのも、むべなるかなと思わざるを得なかった。
私の著書「ミステリーズ」には、こう記してある。「プハリックはどうやら私の唱えたポルターガイスト無
意識活動現象説は不必要だと考えていたらしい。9つの原理と力が現実のもので、わが地
球は何千年も宇宙人に観察されてきたと言う結論をはるか昔に出していたからだ。9つの
原理と力がもう少し介入が必要だと感ずる時期に地球は達したと彼は信じている」。そして、
プハリックとジョイス・ペトシェクの見解を引用した後に、こう続けている。「私はこれがある点まで
は説得力を持つと思った。プハリックとペトシェク夫人が語った一部始終は完全な真実だと言う事
実は歴然としている。だからといって、私は、9つの原理と力が存在すると納得するだろ
うか。どうかんがえても、そんなことはありえない」
私が彼にあった頃プハリックはすでに、宇宙人ともうひとつの驚異的体験にかかわっていた。
その一部始終はスチュアート・ハルロイドの「地球上陸への序曲」と言う本に詳細に記されている。
「ユリ」に書かれたゲラーとの決別のあとまもなく、プハリックがフィリス・シュレマーという心霊能力者を
通じて受け取るナインからのメッセージは、一段と多くなる。今度は奇跡はまったく抜きだった。
少なくとも、フィリス・シュレマーのイヤリングが消え、数時間後に再出現するという出来事異常に派手
なエピソードはなかった。プハリック、ジョン・ホイットモア卿なる英国人、そしてフィリス・シュレマーを加えた3
人は、すでにナインのエネルギー・チャンネルなのだという御託宣を賜った。その任務は、エジプト、レバ
ノンとシリアがイスラエルに侵攻するさい発生するはずの中東戦争を回避することだった。
106:,
08/06/03 09:03:05 hDHZIlBv
今回のナインのメッセンジャーは憑依状態のフィリス・シュレマーを通じてトム(アトムの略)と名乗った。3人は
世界中を飛び回り、様々なホテルの部屋で世界の破滅回避を願って祈り、瞑想した。例えばモ
スクワでの瞑想では、キューバの記者会見場でのヤセル・アラファト議長暗殺を回避したらしい。
だがナインの真の目的は大規模なUFO地球着陸を宣言するためだった。これは9日間続き、
宇宙人が存在すると言う真実をついに地球人類に知らしめることになるはずだった。
トムによれば、ナインの目的は「惑星地球」に意識変革をもたらすことだった。人類の意識が宇
宙の障害となってしまっているというのである「この惑星は本来(人類における)霊的世
界と物理的世界のバランスを教えるために創造された。だが、この物理的世界で人類は物質界
にとらわれてしまったため、この惑星の束縛を逃れ、それ以上、進化できなくなってしま
った、、、、、この惑星における意識のレベルを高めることこそ重要なのだ。」
もちろんプハリックを、恐らくは心霊能力者の無意識を根源とする霊のメッセージに惑わされて道
を誤った、騙されやすい夢想家として片付けてしまうのは簡単だろう。しかし、彼の体験
の全体像を視野に入れると、そう、乙に構えてもいられなくなる。ナインからの最初のメッセージ
はヴィノド博士を通じ、1952年にやってきた。1956年にチャールズ・ラフェッド博士に出会った折に
は、それを裏書するようにナインからさらなるメッセージが手渡されている。これはつまり、ナイン
がヴィノド博士の無意識の産物ではないことを示していると見て間違えないのではないか。
107:,
08/06/03 09:04:47 hDHZIlBv
だとすれば、テルアビブのホテルの一室でゲラーがトランス状態に陥っていたさいナインが再び話しだした
とき、プハリックが本物だと信じたのも理の当然」ではないだろうか。その時点では疑念があ
ったとしても、それにつづく奇跡で雲散霧消したのは間違えない。街路の果てに浮かぶU
FO、手も触れずに録音を始めるテープレコーダー、眼前から消えるカセットテープ―こうした現象
を目の当たりにすればだれでも現実に存在する力に直面しているとおもいこむのもむりは
ない。
ここで、1974年に「ユリ」を読み、その1年後に拙著「ゲラー現象」を書いた時点とは、私自
身の姿勢に変化がおきていることを認めておかなくてはならない。当時の私は、ポルターガイス
ト現象とは十代の少年少女による一種の無意識的サイコキネシス(念力による物体移動)に間違い
ないと思い込んでいた。精神は、自らがコントロール不可能な、無意識レベルの驚異的な力に溢れ
ていると信じて疑わなかった。ゲラーとプハリックが同席しているさいに起きた物質化現象は、
私には説明困難だった。二人ともティーンエイジャーではない。だがそれでも、論理的な説明はそ
れしかないと思えたのだ。
5年後の1980年代初め、私はポルターガイストに関する執筆の依頼を受けて調査を始めたのだが、
手始めとして、長期間にわたって激しいポルターガイスト現象がつづくポンテクラフトのある人家を訪
れた。われながら困ったことに、まもなく私は、ポルターガイストとは姿なき霊が精神的に不安
定な人々のエネルギーを利用して起きる現象だと信じるしかなくなっていた。
また霊憑依を一種の中世的な迷信だと言う説明では片付けられないと思い始めてもいた。
グロフがフローラの例を話したとき集合無意識の元型による憑依の例ではありえないと思ったの
もそのためだ。フローラに憑いた霊がサタンだとも悪鬼の一つだとさえ思えないが、極端に不快な
肉体のない姿なき存在であるのは間違いない。
108:,
08/06/03 09:05:51 hDHZIlBv
その結果、本書のための調査の途中で「ユリ―ユリ・ゲラーの謎の日記」を再読する段になっ
て、自分の姿勢に変化がおきているのに気づいたのである。その時点ではすでにジョン・マック
の「アブダクション」またバッド・ホプキンズの「失われた時間」や「イントゥルーダー」、それにデヴィッド・
ジェイコブズの「シークレット・ライフ」を読み終えており、これが最初思ったより遥かに異様で複雑
な問題だとわかっていた。ポルターガイスト現象の源はゲラーやプハリックたち自身だとする私の説に
二人が同意しなかったわけが、今では理解できる。ひどく不見識な人物と思いはしたが、
そう口に出すには教養がありすぎたのだ。二人はテープが消え、コンセントがはじけとび、車のエ
ンジンが停止してしまうのを目の当たりにした。自分たちの念力等ではなく、なんらかの
超自然的力に直面していることが、二人にはわかっていたのだ。ユリがひったくった最初
のテープがその手の中から消えたとき、ユリがこうした力の道具として―ちょうどジョン・
マックのキャサリンが夜半すぎにボストン郊外周辺をドライブしたいという妙な欲求を感じたときのよ
うに―使われているのだと二人ともわかっていたのだ。明らかに、見えざる存在が穏や
かならざる力を有している兆候である、、、、。
109:,
08/06/03 09:06:58 hDHZIlBv
だがこの存在とは何者なのだろうか?プハリックが信じるような宇宙から飛来した知的生命で
あり、われわれの惑星を何千年間も見守り、一度ならず人類の歴史に干渉してきたのだろ
うか?それとも大半のポルターガイストのように、霊界の非行少年少女の時間つぶしでしかない
のだろうか?
この疑問こそが、マリオンへの旅を終えた時点で回答を見出そうとした問題だった。何よりも
まず知りたかったのは、この存在には知性があると見なせるのだろうか?と言う問題だっ
た。ほとんどの場合ポルターガイストが示すのはほんの痕跡的知性に過ぎず、完全に愚鈍である
場合も多い。もしこの宇宙人がそれ以上の知性を示せば、その主張の一部を裏づける力強
い論拠となるのは間違いないはずである。
天文学者ジェラルド・ホーキンズのミステリーサークル調査が耳に入ったのは、ちょうどその時点だった。
110:,
08/06/03 09:13:31 hDHZIlBv
URLリンク(ja.wikipedia.org) ユリ・ゲラー
111:題「瞑想で確認すれば実話と分かる下記人相群」
08/06/04 14:02:56 w3zgAfi9
以前予告しておりました「影の政府(シークレット・ガバメント)の日本人関係者・エー
ジェント」についての、独自情報HPは、7月8月頃になりそうですので、もうしばらくお
待ちください。先に、内容の一部が、飛鳥昭雄氏情報(NSA・NASA・JPL情報)に対しての「非科
学的中傷本」のスレッドに載っています。なお批判意見・批判サイトにより混乱
したり惑わされてしまっている方は、絶版ですが、「ロマン・サイエンスの世界」
(雷韻出版)が真相を知ることが出来必読です。5月現在、ログ倉庫内でなく普通にすぐ
読める飛鳥昭雄氏2chスレッドはいくつか存在しますが(NSA・NASA・JPL情報の信用を
落とす情報操作を目的としたスレッド・記述もありますので十分ご注意ください)、
当方が掲示しましたタイトル「日本人の影の政府関係者(警察・自衛隊)」
「影の政府日本人関係者の人相」「影の政府の日本での今後の陰謀」
「「影の政府」による 長期の陰謀実例」「影の政府の日本人へのシナリオ」の
全てが載っているのは、その内の一つだけです。一部のタイトルしか載っていない
スレッドもありますのでご留意ください。
112:,捕獲
08/06/14 11:09:30 qSoM+7pj
スレリンク(whis板:201-300番)
このスレッドだけじゃ足りないだろうから、少し使う事になるね、、、。
113:,ミジンコ
08/06/14 11:11:47 qSoM+7pj
色々、あるんです、、、。UFO問題、、。超常現象問題、、、。
サイキックの連中の問題、、、。SPRの連中の問題、、。
シュタイナーやブラバッキーなどの結社の問題、、、。死後生存の科学研究もんだい、、。
114:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 23:56:52 VAE6mW/9
精神世界で癒される第39章
スレリンク(healing板)
「替わりべんたん、替わりべんたん、のスレ主さん、募集中!」
このスレのスレ主さんである単、直さんが、リアルのほうが忙しいので顔をなかなか出せないと言う事で、スレ主さんを下りられるそうです。
単、直said:【カップル】このヒトはこれ以上、無理だと思った瞬間。それはHの時のピストンのリズムが、三三七拍子だった時ぃー。
そこは、無国籍男女混浴風呂。どなたも、癒やされますよ。ひとっぷろ、どうですか?
あなたのいやしに尽いて、ひとこと いただけませんか?もの言わぬは、腹ふくるる技なり。
↓ ここでは、さとりの語り手をつのっています。<(_ _)>
坐禅と見性第58章 二は二ではない一の如し
スレリンク(psy板)
なにかしらその意のあるところを語ってください。
宗教とは、インドにおける原意では、いかに生きるか、と言う事。
【前スレ】
坐禅と見性第57章ろうそくの炎を吹き消せ
スレリンク(psy板)
【過去スレ】
坐禅と見性第56章 名詞を剥ぎ取る、なんと呼ぶか
スレリンク(psy板)
物質には、名詞があります。その名詞を剥ぎ取った時、これをなんと呼ぶか、と言う公案です。
また、片手の人が叩く拍手の音を聞いてこい。
ほかに、30メートル先のろうそくの炎を坐のままで、吹き消せ!
と言う公案に参禅しています。
カキコ、のほどよろしくおねがいします、m(__)m
115:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 02:44:17 iuOBBmlM
蓮佛美沙子、予知夢の経験を明かす
6月18日6時30分配信 オリコン
若手女優・蓮佛美沙子が17日(火)、都内で行われたNHKドラマ『七瀬ふたたび』の記者会見に登場。
同作で超能力を持った少女を演じる蓮沸は、実際に予知夢の経験はありますか? という報道陣からの問いかけに「友達とお弁当のおかずを取り合う夢を見た次の日、本当に学校で友達とおかずを取り合いました」とエピソードを明かした。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
<蓮佛美沙子>NHKで再ドラマ化「七瀬ふたたび」で連ドラ初主演 「撮影が毎日楽しい」<水野美紀>
6月17日22時20分配信 毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
116:,
08/06/22 09:47:38 Z1JG+gvt
,
117:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/25 10:51:11 zto5CK6X
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事がかなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
①まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
②1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。
③3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
④4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。まだ、先を見てはいけませんよ!!
⑤8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
⑥最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。 10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
118:,
08/06/30 19:54:09 8Al/60FA
,
119:,
08/07/06 18:59:16 Qq+SfeG4
,
120:,ベルトラン牧師の「体外遊離体験」
08/07/12 08:50:21 xKX1P1qz
状況証拠と関係者の証言双方を照合することによって、真実性が高まることもある。その
一例として、1892年のSPR報告書第8巻に収録された話を紹介しよう。
これはあらゆる点で事実だと証明された事例である。語り手はヌイイ=シュール・セーヌ(パリ北西郊
外の町)のプロテスタント牧師J・L・ベルトランで、関係者の証言も得られている。スイスの若者のパー
ティを率いてティトリスという山にのぼった。だがまもなく頂上というところで、激しい疲労を覚
えて進むことが出来なくなり、ガイドに後を任せ、帰りに拾ってくれと一人残った。
私は絶壁のように危なっかしい斜面に足を投げ出して腰を下ろし、肘掛け椅子ほどもある
岩に背をもたせかけた。その崖を選んだのは、ちょうど雪が無くベルナー・アルペン(スイス・イタリア
国境につらなる中央アルプスの北の部分)の壮大な景観が眺められたからだ。すぐさまポ
ケットに2本のタバコがあることを思い出し、一本を加えてマッチをすり、自分は世界一幸福な
人間だと考えた。
そのとき、青天の霹靂のように発作が起こった。マッチが指を焦がして居るのに、投げ捨てる
ことが出来ない。頭は完全に正常で明瞭に働くのに、体は岩のように無力で動かない。た
めらいは無かった。私は考えた。「これが雪の眠りという奴か!動けば深遠に落ちる。動か
なければ25分か30分のうちに死体になるだろう」。祈りのようなものを神に捧げ、私は
死の過程を静かに見守ることに下。
まず手足が凍りつき、死が少しずつ、肘と膝にはいあがっていった。その感覚は苦痛では
なく、心も穏やかだった。だが死が全身に至ると、頭が耐えられないほど冷たくなり、心
臓から生命がへこんだやっとこでしぼりとられるようなかんじがした。これほど鋭い痛み
は初めてだったが、それも一秒か一分で終わり、私の生命は消えた。
「なるほど。ついに私もいわゆる死者になったのか。だが私は中に漂う空気のボールのよ
うに、しなやかな紐で地面に繋がれ飛んでいけない風船のように、ここにいる。そしてど
んどん上昇している。なんと奇妙なことだ!これまでになくすべてを目にしながら、しか
も死んでいるとは、、、。以前の体はどこだろう?」
121:,
08/07/12 08:52:56 xKX1P1qz
眼下を見下ろし、私は自分の抜け殻に驚きを覚えた。「奇妙なことだ。あそこに私の肉体だ
ったものがある。コートが肉体であるかのように、肉体が魂であるかのように私はあれを私と
呼んでいたのだ!何と忌まわしいものだ―色を失い、黄色と青みを帯びて、タバコをくわ
え、火傷をした2本の指にマッチをつまんでいる。二度とタバコなんて吸うんじゃないぞ、汚ら
しいぼろぎれめ!いま手と鋏がありさえすれば、まだ私とあれとをつないでいる紐を切っ
てしまえるのに!仲間たちが戻ってきたら、あれを何て叫ぶだろう。「教授が死んでいる」。
かわいそうな若き友らよ!彼等には、私が今かつてない生命感に溢れていることが分から
ないのだ。その証拠に、私には彼等が見える。左に行くと約束したのに、ガイドは右の道を
とっている。Wはロープの最後につかなくてはならないのに、最初にも最後にもつかず、一
人ロープから離れている。私に見えないと思っているのだろう、ガイドが若者たちの背後に隠
れて私のマデイラ(アルコール分を添加した白のデザート・ワイン)を飲んでいる。飲むがいい、哀れな
男よ。私の体は二度とそれを飲むことはないのだから。ああ今度はチキンの脚を盗むのか。
食べるがいい、欲しければチキンを丸ごと盗むがいい。私の惨めな亡き骸は二度と食べる
ことも飲むこともないのだ」。私は驚愕も当惑も覚えず、ただ淡々と事実を描写していた。
「やぁ。妻がルツェルン(スイス中部の州およびその州都)にいく。明日か明後日まで出発しない
と言っていたのに、、、、。ルンゲンのホテルの前に5人居る。いいだろう、妻よ、私は死んだのだ。
さようなら、、、」。
紐を切ることが出来ないのが心残りだった。あまりにも美しい世界をいたずらに旅したた
め、地上がつまらなく思え始めた。私の望みは二つだけだ 。地上に戻らなくていいという
保証。そして、新しいすばらしい肉体を見つけることだ。肉体なしではどうにも頼りなく
ていけない。私は面白くなかった。以前よりも細くなったとはいえ、紐は依然として繋が
っているし、望みの肉体が何処にも見当たらないからだ。
不意に衝撃と共に上昇が始まった。風船を引き戻すように、誰かが私を引き戻しているの
だろうか。私は計り知れない悲嘆を感じた。つまり、、、、、ガイドが死体を発見し、おなじみ
の処置として体を雪でこすり始めたのだ、、、。そして、すべてが曖昧になる。覚えているの
は、すべてがひどく混沌としていたことだけだ。そして、報酬を期待し、自分が奇跡を起
こしたことを私に理解させようとしているガイドに、軽蔑の念を抱いたこと、、、、。これほど
激しい苛立ちをおぼえたことはない。ついに私はかわいそうなガイドに言った。「自分が愚
かであるがゆえに私までをも愚かと見なすのか。病んでいるのは体だけだ。ああ、あの紐
を切ってさえくれていれば」。
122:,
08/07/12 08:54:44 xKX1P1qz
「紐ですって。何の紐です。あなたはもう少しで死ぬところだったんですよ」。
「死だと!私は死んでなどいなかった、今お前が死んでいないようにな。その証拠に私は、
お前が約束した左の道ではなく、右の道からティトリスにのぼったことを知っている」。
男は目を白黒させながら答えた「そっちのほうが雪がやわらかくて、滑りにくかったから
です」。「私が遠くに居ると考えたからだ。お前は右の道を取り、二人の若者がロープをはず
しているのを放っておいた。愚かなのは誰だ?お前だ―私ではない。マデイラの瓶を見
せてみろ。いっぱい入っているかどうか」。
衝撃のあまり、男は私から手を離し、はいつくばっていった。それは明らかに独り言だっ。
「この人は後からついてきたのだろうか?いいや、それならば見えたはずだ。山越に見た
のだろうか?肉体は死んでいて、幽霊が私のしたことを責めているのだろうか?」。
私は容赦なく続けた。「はいつくばって好きなだけ私を見つめ、下手な言い訳をでっち上げ
るがいいだが、チキンの脚が片方しかないことは、どう釈明するつもりか」。
善良な男にはこれで充分だった。彼は立ち上がり、ナップザックをからにしながら懺悔のよう
な事をつぶやき、逃げていった。
ベルトランの妻が予定より一日早くルツェルンにいったことは、のちに事実と判明した。
ガイドの行動についても関係者の証言が得られているが、その場にいなかったベルトラン牧師が
それを知るのは、一見「不可能」に思われる。つまり、死を体験したという解釈が誤って
いるとしても、彼は明らかに、何らかの奇妙な超感覚的知覚(既知の感覚経路によらず外
界についての知識を得ること。一般に、テレパシー、透視、予知能力の3能力を包括し、ES
Pと略される)を体験したのである。
123:,
08/07/12 21:14:45 xKX1P1qz
>>73 続き、、、、。
事件の波紋
最も可能性の低い仮説は、事件そのものがすべて博士の空想だったとするものである。婦
人と子供たちが帰宅したとき、彼は激しく震えていたそうだ。家中の電気はこうこうとと
もり、彼の傍らのテーブルには拳銃が置かれていた。彼はドライブウェーの痕跡を確認している
し、この訪問の直後からいたずら電話が続いたらしい。したがって、現実に何か事件があ
ったことは間違いないようだ。
こうした事件が現実に発生しているという事実は、アメリカ空軍が認知している。空軍は、
合衆国空軍の職員と偽る人物がUFOの目撃者のところへ訪れることに、重大な関心を持
っている。1967年2月、国防省のジョージ・P・フリーマン大差は空軍のプロジェクト・ブルーブック
のスポークスマンとして、
ここで疑問が一つのこる。フリーマン大佐の言う謎の男たちと、ホプキンズ博士の家に現れた奇妙
なほうもん者は、同類の人間なのだろうか。UFO目撃事件と同じように、精神的な不安
定な人々の興味を引き、彼等がUFOの目撃者に近づくために政府の役人のふりをしてい
るとも十分考えられる。MIBとされている人物の中には、この種のえせ研究家も含まれ
ているようだ。
MIB報告の中でよく見られる興味深い特徴の1つは、この訪問者たちの愚鈍さである。
彼等が人間に化けているのだとしたら、あまりうまくはないようだ。彼らは、その風変わ
りな態度や、目つきや話し方、および情報の豊富さと無知振りによって、相手の不審を招
いてしまっている。もちろん、こうして身分詐称がばれたのは、仕事の出際のまずいもの
だけなのかもしれない。
124:,
08/07/12 21:15:51 xKX1P1qz
数あるMIB訪問事件の1つの特徴は、彼等が目撃者に対して、自分が来たことを一切口
外せず、事件から完全に手を引くように命令することである。我々がこうした事件を知る
ことができたのは、明らかに目撃者がこの命令を守らなかったからだ。しかし、そのあと
恐ろしい報復が行われたことはない。しばしば彼らは、命令に従わないと危害を加えると
目撃者を脅迫しているのだから、この点は妙な話である。1976年、カナダ人のUFO目撃者
カーマン・クーネイオは、謎の訪問者にこういわれた。目撃談を二度と喋るな、そしてこれ以上事件
に首を突っ込むな、さもないと3人の黒服の男がやってくるぞ、と。「で、私は聞いたんだ。
『それはどういう意味だ』って。すると彼はこう答えた。『ただじゃすまないってことさ、、、、
痛い目にあうかも知れないぜ』」その一年前、メキシコ人の目撃者カーロス・デ・ロス・サントスは、
テレビのインタヴューに出かける途中、1台どころか2台でやってきた黒いリムジンに阻まれた。
車に乗っていた男たちの1人が彼にこういった。「いいか、よく聞くんだ。自分と家族の命
が大事だったら、これ以上目撃事件のことをしゃべるんじゃねぇ」
しかし、多くの目撃者が彼らの警告を無視しているにもかかわらず、こうした脅迫が実
行に移されたという確かな例は、これまで一つもない。なるほど、MIBは不気味な存在
かもしれないが、彼等に関する暴力事件が起きていない事もまた、特徴的な事実である。
彼等の及ぼす最大の害悪は、時間をわきまえずに訪問したり電話をかけて目撃者を悩ます
こと、そして彼らの存在自体の不快さである。
125:,
08/07/12 21:18:00 xKX1P1qz
脅迫の実行
脅迫が実行に移されていないことは、当事者にとってはまことに結構だが、研究者にとっ
ては、事件の解明を困難にする1つの問題でもある。依然として、証拠の大部分は当事者
あの証言だけで、しかも必ずしも明快なものばかりではない。リチャードソン氏やホプキンズ博士の
事件のように十分な裏づけのあるケースは、残念ながら少数である。あまりにも多くの報
告が、漠然とした内容なのだ。アメリカの人気作家ブラッド・スタイガーはこう断定している。「何百
人というUFO研究家やコンタクティー(被接触者)や偶然の目的が、奇怪な人物の訪問を受けた
と話している。通例3人組で、黒服を着ているようだ」しかし彼が例として取り上げてい
るのは、2,3の逸話に過ぎない。同様に、未解明の現象の専門家であるジョン・キールはこう
語っている。「私は、何度も、うわさに上がっている例の幽霊キャデラックをこの目で見た。中
には、黒いスーツを着た不気味な東洋人風の男たちが乗っていた」しかし奇妙なことだが、
彼をこうした目撃事件を深く追求したり、重要な問題に関する確かな根拠を公表する労を
惜しんでいるかのようだこうしたあいまいな主張は証拠としての価値もない。
さてそこで、もう一度MIB神話を振り返ってみよう。つまりこうした事件は、まさに
神話そのもの、絵空言とは考えられないか。何もかも幻として片付けることはできないだ
ろうか。つまり、想像力豊かな人々の盲信がこの特異な形態をとって転化した幻想ではな
いか。現代に蔓延している文化的偏見を反映しているのが、その証拠ではないのか。その極端な例が、コンタクティーとして知られるウッドロー・デレンバーガーの証言だ。「私の口を封じようと
した黒ずくめの二人の男はマフィアの手先だった」これとは正反対に、UFO理論研究家のデビ
ット・タンズレーはこう語っている。彼らは闇の力を代表する霊的存在であり、真実が広まるの
を妨害しようとしているのだ、と。これと比べると、アルバート・ベンダーの友人ドミニク・ルーケイシ
の見解はごくありふれている。彼によると、MIBは、地球上のどこかの秘境(アマゾンやゴ
ビ砂漠やヒマラヤなど)の、恐らくは地下に存在する、道の文明からやってきた人間なのだそ
うだ。
126:,
08/07/12 21:20:59 xKX1P1qz
しかし、MIBの報告に共通する1つの特徴がある。いかなる仮説もこの点を避けては
通れないし、恐らくこの問題を解く鍵も隠されているはずだ。それは、MIBが彼等の手に
入るはずのない情報を持っているということだ。マスコミには発表されず秘密にされ、ごく一
部の研究家と公的機関の役人を除いて誰も知らないはずの情報を、彼らはつかんでいるの
だ。ときには、唯一目撃者本人だけが持っている情報さえつかんでいるのである。言い換
えれば、他には誰も知らないはずの情報を、MIBと目撃者本人だけが共有しているのだ。
さらにもう一つ。MIBは、必ずといっていいほど目撃者が一人でいるときにやってくる。
たとえば、ホプキンズ博士のケースでは、訪問者は、婦人と子供たちが家にいないときを見計ら
って電話をかけ、博士が1人だということをあらかじめ電話で確かめている。こうなると
どうやら、MIBと彼等の訪問を受けた人たちの間には、両者を結びつけるなんらかの超
常的な接点があると考えるほかはない。
真実か、それとも妄想か
さらにこの問題は、日常の現実性と相いれない特徴ともあわせて考えなければならない。
たとえば、すっかり有名になったあの黒塗りの車だ。彼等が目撃者のところへ出向かない
とき、この車はいったいどこに置いてあるのだろうか。ガレージはどこにあるのか。何処へ
整備に出すのか。故障したり事故にあったりすることは絶対無いのだろうか。それとも必
要なときだけ、どこか別の空間から現れるのだろうか。
127:,
08/07/12 21:24:03 xKX1P1qz
これらは、MIB事件が提起する疑問の本の一部に過ぎない。問題を複雑にしているの
は、MIB事件が、容易に信じられる話からおよそ信じがたい話まで、実に様々な内容に
わたっていることだ。一方では、彼等の訪問中、奇妙な出来事など一切起きなかったとい
うケースもある。唯一奇妙な点は、訪問者が身分を偽っていたことと、どういうわけか秘密の
情報を知っていたことぐらいだ。ところがそれとは正反対に、目撃者が妄想症にでもかか
っているとしか考えようのないケースもある。UFO研究家ラモナ・クラークは、その著書『黒服の
男の真相』の中で、1969年7月3日にある無名の研究家が3人のMIBと対面した事件を
語っている。「彼等が乗っていたクルマノウィンドーには、彼らと彼等の訪問にかかわるシンボルがつ
いていた。そのシンボルはこの男に深く心理的衝撃を与えた。私は、人があれほどまでに激し
くおびえる姿を、あの時はじめて見た」
彼等の訪問のあとは、嫌がらせが続いた。不気味な電話が何度もあった。彼の家が何者
かに監視されていたのである。彼は、声が聞こえたり、奇妙な幻を見るようになった。「黒
塗りのキャデラックが彼の家の前の通りをうろつき、彼の行く先先をつけまわした。1度は、彼
と家族がちちかづいてくるキャデラックにもう少しでひかれそうになったこともあった。夢にま
でMIBが現れ、うなされるようになった。安眠できなくなり、仕事にも支障をきたし始
めた。かれはくびになるのではないかと不安にかられていた。」
これがすべて彼の心の中の出来事なのだろうか。できればそう思いたいところだ。しか
し、彼の友人の証言もある。その友人が彼と話しているとき、奇妙ななりの男が1人、い
えのまえをいったりきたりしていたというのである。その男は背が高く、年代は50代半
ばに見えた。そして全身黒ずくめだったそうだ。
128:,
08/07/12 21:32:58 xKX1P1qz
、、、、、、、、、。
129:、
08/07/15 20:33:19 hZ8hkara
>>123 以下の文章の欠落がありのこと、、、。
のスポークスマンとして、
スレリンク(sm板:671番)
ここで疑問が一つのこる。
130:、伝承に息づく恐怖の影
08/07/15 20:36:27 hZ8hkara
黒服の男の訪問を受けた人は、決してUFO目撃者や研究家ばかりではない。1905年
のイギリス北ウェールズ地方の信仰復興運動を研究しているケビン・マクルアとその妻スーは、現代のMI
B事件と類似する記録を発見した。近くに住む聡明な農民階級のある若い婦人の寝室に、
3日連続して深夜に黒服の男が訪れた。しかし、この男は、それを口外しないように彼女
に言い残して去った。
この若い婦人とは、一介の農夫の妻から伝道師に身を転じた、復興運動の指導的人物で
あるメアリー・ジョーンズ女子だった。女子の名は、彼女の伝道活動に伴って現れる不思議な光に
よってよく知られていた。彼女が深夜この不気味な訪問者と直面した3夜のうち、1度は
彼女自身の光に救われたのである。その光は白い光線を放ってその幽姿を射抜いた。する
と、そのとたんにMIBは消えた。
本来なら、途方もない夢物語としか思えないような話である。ところが、報告されてい
る事件の中には確たる証拠のあるものもある。その多くは何の係わり合いもない人たちが
目撃しており、しかも相した目撃者には懐疑論者を自認する人も含まれている。これは、
MIBが現実に存在し、実際に聡明な農民階級のある若い婦人の寝室に現れたことを意味
するのだろうか。現代に頻発しているMIB事件から得たデータが、昔あったとされている
同様の事件を理解する手助けになっているかもしれない。
黒服の男は、次々と姿を変えてあらゆる国の民間伝承に登場し、ときおり伝説の世界か
ら日常の現実世界へと姿を現す。1603年6月2日、フランス南西部の法廷で、田舎のある
若者が自分の罪を告白した。彼は幾度となく狼男となって悪事を働き、とうとう子供をさ
らってその子供を食べたと証言した。彼の供述によると、彼は森の神の下僕で、その命令
に従ってやったのだそうだ。彼の言う森の神とは、黒馬にまたがった色の浅黒い背の高い
男で、全身黒ずくめの服を着ていたそうだ。
131:、夜陰に乗じて、、、、
08/07/15 20:44:44 hZ8hkara
モンタギュー・サマーズは、その著書『狼男』(1993年)の中でこの事件を取り上げ、このケース
やその他のMIBを、すべてキリスト教の教えで言う悪魔だと断定している。これは、おまも
なお一般に広く信じられているかいしゃくである。現代でさえ、UFOはそもそも磨製の
ものであり、したがって、MIBはサタンの手先に違いないと主張するUFOの理論研究家も
いるくらいだ。善と悪という対立する2つの勢力を前提とした宗教教義が、世界各地に存
在する。そこでは、光は善であり、闇は悪である。善の使いはおおむね金髪で白衣をまと
い、一方悪の使いは黒髪で黒衣をまとっている。この暗示的イメージは他のものに及んでいる。
すべての陰謀は夜陰に乗じて行われる。犯罪もまた然りだ。また、闇は冬を連想させ、そ
れゆえ死の連想と繋がる。世界のほとんどの地域で、死に関連する儀式や習俗は、黒とい
う色と結びついている。だから、MIBの特定の役割が何であれ、彼らは忌まわしい存在に
違いない。彼らは砂防を駆使し、ひそやかに行動する。彼らは真実ではなく偽りを生では
なく死を愛するのだ。
こうした明らかに象徴的な属性ゆえに、多くのUFO理論研究家は、MIBは肉体を持
つこの世の生き物ではなく、目撃者の想像の世界が映じた虚構であって、古くからの伝承
と現代的イメージが融合して形をとったものだと推論している。しかし、問題はそれほど簡単
なものではない。あまりにも多くの報告が、肉体を持つ何者かがこの現実の物質世界で活
動しているという証拠を示しているのだ。MIBとの遭遇事件を報告している人は、彼等
の素性についていくつかの仮説を立てている。中でも最も現実的な説は、MIBが政府機関の
人間だというものだ。時には空軍のような公然とした機関であり、また時にはCIAやFBI
のような密かに活動する組織である。特に一般のアメリカ人は、CIAのような諜報機関
が必ずしも公共の利益のために働いているとは信じていないようだ。そこから、UFOの
情報についての政府が大掛かりな隠ぺい工作を行っているという陰謀説が生まれ、さらに
そういう見方がMIBはこうした政府の策略の一環であり、彼等の唯一の目的は目撃者の口
を封じ、写真などの証拠を盗み取って、真実を押し隠すことらしい、という疑念をもたら
しているのである。
132:、
08/07/15 20:48:17 hZ8hkara
MIBの訪問を受けた人々が彼等の身元を問い合わせてみると、必ずといっていいほど彼
等が自ら名乗ったような人物でないことがわかる。こうしたことが、疑惑をますます強
めている。1970年にアメリカのUFO理論研究家トミー・キメリーは大真面目で、次のような論表
を書いている。
謎のMIBと、彼等が名乗る論客やならず者や高度な訓練をつんだ諜報部員の一味は、複
雑なUFO現象の重大な一面であり、それゆえ、また別の大きく複雑な問題の一面となっ
ている。ご存知のとおり、現在、彼らによって完全なる支配のための政治、金融、宗教、
科学などのあらゆる団体に対する計画が進行中である。彼ら、MIBには、何世紀にもさか
のぼる長い歴史と背景があり、今日その活動は極めて活発化してきている。
MIBについては、肌が浅黒いとか、英語が下手だということがよく言われている。その
反対に、あまりに正確すぎる英語で、まるで慣れない言語を話しているように以上に気を
配っている、なども言われる。また、ウェストバージニアのジャーナリスト、メアリー・イーアの報告には、その
奇妙なほうもん者は、彼女の手からボールペンを取り上げると、生まれてはじめてみるもの
のように、しげしげと見つめていた、という証言がある。また、UFO目撃者のラルフ・バトラー夫人は、
空軍少佐と名乗る男の訪問を受けた。この時夫人は、男がアメリカの食べ物にあまり
にも無知なことに驚いた。食べ方を教えてやらなければならなかったほどだ。どうやら彼
らは外国人のようだが、おもしろいことに、MIBをソ連人だと思った目撃者は一人もいな
いようだ。彼等の容姿の細かい特徴をとり上げてみると、いずれの場合も、漠然と東洋人
らしいという印象を受ける。釣りあがった目という特徴が多くの報告に見られる。無表情
な顔というのも、なぞめいたアジア人を連想させる。ときには、頭が完全に禿げ上がっていることもあるそうだ
133:、
08/07/15 20:50:33 hZ8hkara
このほうもん者が地球外のものらしいと公然と言い切る目撃者はあまりないが、そうほ
のめかしている場合が多い。ベンダーのところにやってきた3人のMIBは、明らかに異星人
である。その他のMIBが示す行動の特徴も、彼等が限られた時間内でしか機能できないと
いうことを暗示しているようだ。彼らは、少し時間がたつと、かえると言い出したり、薬
を飲んだり、水をくれといったりする。ときには急に体の力が抜けたような兆候を示すこ
ともある。
可能性としてはもう一つ考えられる。MIBは肉体を持つ存在ではなく、かといって妄想
や幻覚でもなく、同時に中間にある何かなのだ。最近フランスで起きた事件を見ると、このケース
のMIBはどこか別の空間に存在していると考えられる。
134:、誘拐と脅迫
08/07/15 20:52:45 hZ8hkara
1979年12月、フランク・フォンティーヌという人物が誘拐されて7日間UFOに乗せられたと言う事
件があった。フランスの事件としては世界中の注目を集めた珍しいケースである。誘拐そのも
のがこのケースの中心事件だが、しかしこれはその後続く一連の事件の発端に過ぎなかった。
この事件のもう一人の関係者ジャン=ピエール・プレボは、MIBと対面したときの様子を、次のよ
うに語っている。「1979年12月の、7日金曜日から八日土曜日にかけて、おれとフランクとサロ
モンは、夜遅くまでずっと話をしていた。俺たちが寝たのは、朝5時から朝5時半くらいだ
ったな。7時ごろドアで呼び鈴が鳴ったんだ。サロモンとフランクには聞こえなかったらしい。それ
で、俺が応対に出ることにした。すると、いつのまにか目の前に3人の男が立っていたん
だ。その1人は普通の身長で、ほとんど黒に近い深緑色のスーツにあったベストを、スマートに着
こなしていた。顔には、紙の色と同じ黒い顎鬚と鼻髭をのばしていた。ざっと見た目には、
ぱりっとした感じだった。後の二人は、彼よりも大柄で、背も高くがっしりとした体つき
をしていたよ。
このことは、警官にも話していないんだが、彼等がやってきたこと自体は知らせてある
けど、これ以上キチガイ扱いされるのは真っ平だからさ!顎鬚の男と一緒に北アの2人は、
現実にはいなかったんだ。きっと間違えない!やつらはぜんぜん見えなかったはずだ。う
まくいえないんだけど。やつらはじっと俺のほうに目をすえていた。だけど、その目はた
だの白いかたまりだったんだ。瞳がなかったんだよ。薄気味悪いやつらさ。
顎鬚の男がおれにこう聞いた。君は例の3人の一人か、って。奴の言いたい事はすぐわ
かった。このおれがセルジー・ボントワーズ事件にかかわった3人のうちの一人かと聞いているわ
けだ。おれが、そうだ、と答えると、奴はこう続けた。『結構、では君の仲間にも伝えたま
え。君たちはもう喋りすぎた。災難というものはいつ起こるかわからないものだ。君たち
がこれ以上何か喋ったら、もっと重大な事態になるかもしれないよ、、、、』
135:、
08/07/15 20:54:10 hZ8hkara
それだけ言うと奴らはいなくなった。でも、連中はエレベーターには乗らなかった。乗ったのな
らエレベーターの音が聞こえたはずだ。階段を下りていったのなら、なおさらだよ。あのドアは、
そりゃぁものすごい音を立てるんだから。おれは窓のほうへ行って、駐車場を見下ろした。
こいつは絶対保障するよ、一晩中、少なくとも午前5時過ぎまでは、俺たちの部屋の真下
にメタリック・グリーンのフォード・カプリが止めてあった。これは俺たち全員が知っている。見かけた
ことのない車だったよ。それで、とにかく下を見ると、さっきのフォードがあった。ちょうど
エンジンをかけてスタートするところだった。奴らは階段もエレベーターも使わずに一体どうや
って車のところに言ったんだろう。
おれはフランクとサロモンを起こして、3人で警察へ行った。彼らには、例の薄気味悪い2人のお
おとこのことは詳しく話さなかった。警官はこういったよ。彼等が実際君たちに暴行や危
害を加えない限り、警官としては打つ手はない、そういうわけだからお引取り願おう、っ
てね。それでおしまいさ」
136:、邪悪な勢力
08/07/15 20:55:38 hZ8hkara
ジャンピ=エールが研究形に語った話によると、彼は例の3人をその後も何度か目撃したそうだ。
だいたいは、通りの反対側にいたとか、スーパーで見かけたという程度の話だった。しかし、
タバコを買おうとタバコ屋に入ったとき、彼はまたしても、彼から警告をぷけた。彼らは、
自分たちなったことは誰にも言うな、といって彼を脅迫した。さらに、これはジャン=ピエール
が催眠下で語った話だが、あの3人は地球外からやってきたのではなく地球内から来たも
ので、地球上に存在する何か邪悪な勢力の使いなのだそうだ。また、彼は、意味ありげに
こう付け加えた。顎鬚の男は実在したが、ならず者風の二人の大男は実在しなかった、と。
こうしたケースは、その不合理であるゆえに厄介な問題である。しかし、これだけははっき
りしているようだ。MIBがやって来るのは、彼らと目撃者の間に何らかの霊的、あるいは
精神的接点があるようだ。これと同様に、彼等の訪問がどういう結果をもたらすかは、MIB
の側ではなく、目撃者の受け止め方のほうにかかっている。MIBの存在を額面どおりに受
け止めるなら、目撃者は神経が参ってしまうだろう。妄想症が悪化して、何処に言っても
誰かにつけられていると思い込み、奇妙な電話やポルターガイスト現象のような超常現象に悩ま
されることになるかもしれない。この現象は彼が生み出した幻影なのだ。彼が自分の体験
談を人に話すのをやめない限り、この現象もやむことはない。もし彼がUFO研究家なら、
研究を断念するしか、この現象から逃れるすべはないのだ。
もしこれと反対に、彼等が敢然とこの問題に立ち向かうと、つまり研究の中止を拒否し
たり、あくまで自分の体験を話し続けたら、どうなるだろう。MIBは彼らをさいなむ力を
失うようだ。カーロス・デ・ロス・サントスは、テレビのインタヴーに行く途中、ならず者の一段に阻まれ
脅迫を受けた。この時彼は怖気づき、車をUターンさせて家に戻るとインタヴーを断った。しかし
友人に勇気付けられ、びくびくしてはだめだと説得された。2週間後、彼はインタヴーに応じた。
ところが、MIBからはその後何も言って来なかった!
MIB事件は、確かに慎重に研究してみるだけの価値がある。MIBの正体がまったくの
幻想にせよ、何がしかの現実性があるにせよ、彼らは、その哀れな被害者たちの心を左右
する大きな影響力を持っている。MIB事件について理解を深めれば、彼等の影響力がど
のような広がりを持っているかを知ることができるだろう。
137:白からす黒ひつじ
08/07/20 17:43:07 vpnMTswQ
スレリンク(esp板)l50 魔術と超能力
138:,
08/08/02 11:15:19 BSimLFFK
,
139:,
08/08/07 07:30:43 NZDMisTH
,
140:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/12 04:08:12 rwrgR0Ve
URLリンク(www.youv.jp)
スプーン曲げ実験
141:,
08/08/17 10:10:50 V63VEJpj
何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]
世界史に記されている超常現象 [世界史]
|←ガレ場|└|∵|┐三 林道4 三┌|∵|┘|藪コギ→| [バイク]
正攻法で立ち上げる現代の正規の精神医療スレッド [メンヘルサロン]
ほんまかいな !? 事実検証スレッド [噂話]
142:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/21 06:25:22 KPqqoneS
☆★☆★★☆ラッキーレス☆★★☆★☆
⊂⊃ .☆.。.:*・゜
(\ ∧_∧ /
(ヾ ( ´∀`)/ このレスに出会ったあなたは超ラッキー。
''//( つ ☆ つ スレリンク(occult板)l50 に
(/(/___|″ >>1はSINE とカキコしてごらん。
し′し′ 近々幸運が舞い込んでくることでしょう。
☆★☆★★☆ラッキーレス☆★★☆★☆
143:,
08/08/27 01:29:08 zbLWqPMd
,
144:,ミジンコ ↓解らない人は読み飛ばすように
08/08/28 10:57:44 PNv81d1w
>> スレリンク(whis板:340番)の話を進めてみると、
UFOの情報が提供された時に、
それが誤解によって生じた混乱による誤った情報である場合、
初めから何らかの目的のために捏造された悪質な意図により作成された偽造の証拠の情報の場合、
本物の事実が損傷無く伝わった性質の情報であるが、人間の知力の現状では理解し難い情報の場合、
本物の事実が損傷無く伝わった性質の情報であるが、人間の知力の現状では理解し難い情報に対し、
政治的事情の類等の背景による影響によって、歪曲されたり、隠蔽されたりして、実態の掴めない
曖昧な情報、
等、様々なケースがあるが、大まかに分類すると、
混乱による曖昧なケースの病的カテゴリーのものと、
隠蔽や歪曲や捏造などのペテンや操作を目的とした物によるケースの犯罪的カテゴリーなものと、
本物の事実が損傷無く伝わった性質の情報であるが、人間の知力の現状では理解し難い情報
であるがそれなりの範囲での仕方で人それぞれのある範囲における結論に至る事の可能な事実報告のカテゴリー
の分類が為される事になる。
このとき、それらの情報に対し、スレリンク(uwasa板:647番) に見られる
(ウィリアム・バッティのペテンの処世術の系譜)
ペテンの処世術が適応される事が起こりうると言えるだろう。
このようにして、様々な事態のバリエーションが生まれる事が明らかになる。(恐らく、50通りくらいは分類される事になるはず)
人それぞれが、それぞれの見解に解れるようになっていて、それ自体が異なる世界観に生きている事の証明にも
(↑互いに意思疎通や伝達の成立しにくい意味での)
なっている事がここから明らかになる(つまり、相対的という扱いの話であるが、量子論的確率の世界認識の扱いも含まれる)
このことによって、いかに異なったそれぞれの運命の人間が、一つの現実においてぶつかり合うようになっているかの、
必然と偶然のカラクリも見渡す事が可能となり明らかになってくる。(平行世界論)
URLリンク(ja.wikipedia.org) 相対論
URLリンク(ja.wikipedia.org) 量子論
URLリンク(ja.wikipedia.org) 不確定性原理
URLリンク(ja.wikipedia.org) 平行世界(パラレルワールド)
それらの、話のやり取りなどの問題は、支配圏と言う扱いの問題と言う話しにも繋がりますよね、、、。
145:,
08/09/06 21:46:33 SVOr6CfO
,
146:,アブダクション
08/09/06 21:47:45 SVOr6CfO
ではわれわれに及ぼす影響とはどんなものだろうか?ジョン・マックは「(アブダクティーの)体験と
総意の現実(コンセンサス・リアリティ)のあいだの不整合」について語り、こう付け加えている。「私
の信じるところでは、理屈をつけるどころか、何が現実で何が可能かという既存の枠組み
の中では納得のいく説明をつける方法はまったくない」(「その現実」<ノエティック・サイエンス・レヴ
ュー>1992年秋季号)。
言いかえれば、こうした現象で重要なのが人類に対する影響であれば、その目的は、総意
の無条件に受容している我々の条件反射を除去することではないだろうか。
多くの場合、この条件反射による当事者の影響は心の痛手だが、同時に刺激的でもある。
その典型的な例がジョンとスー・ディ夫妻のケースだ。1974年10月27日、夫妻はスーの両親の家を
出て、テレビで演劇番組を見ようと車で45分のエセックス州エイヴリーの自宅へむかった。後部座席
には11歳、10歳、7歳の3人の子供たちが乗っていた。最初に楕円形の青い発光体が頭上
を飛んでいるのを見つけたのは10歳の子だった。一同は飛行機だろうと思った。やがてあ
たりが妙に静かになり、前方に広がる緑の霧の中へ入るとカーラジオから雑音がして煙が出始
めたため、ジョンが配線を引き抜いた。するとエンジンがくんと止まった。かと思うと一瞬後に
はまた車を走らせていたが、なぜかジョンは一瞬スーがいなくなったような気がした。「みんな
大丈夫か?」と言ったものの、気がつくと隣にスーが座っていた。
自宅へ戻ると、テレビには何も映らず、時計を見ると午前一時近くだった。2時間以上もの時
間が消えてしまっていたのだ。
この奇妙な体験を境に、ディ家の人々の性格に変化が起こる。ジョンは以前より自身に満ち、
創造的になり、「人生についての詩」などをものするようになった。スーもまた前より自信が
ついた。10歳の子供は読み書きが他の子より遅れ気味だったのだが、出し抜けに進歩を見
せた。一家は菜食主義になり、飲酒はほとんどしなくなってしまった。またヘビースモーカーだっ
たジョンは禁煙してしまう。
やがて家の中でポルターガイスト現象が起きはじめた。裏のドアが乱暴に開き、壁にばたんとあた
る。物品が消え、数日後に現れる。ラベンダーの説明のつかない匂いがする。この奇怪な試練
のせいでジョンはとうとう神経衰弱になり、仕事をやめる羽目になった。
147:,
08/09/06 21:51:13 SVOr6CfO
ラジオのUFO番組を聴いたジョンの連絡を受け、UFO研究家のアンディ・コリンズがエイヴリーの家
を訪れ、やはrち、ポルターガイスト現象に遭遇した。コリンズの紹介でレナード・ワイルダーという催眠
術師にかかったジョンは、何が起きたかを思い出し始めた。最初は催眠術にかかるのを嫌が
っていたスーザンも、ひとりでに思い出し始めると、催眠術を受けるようになった。
ジョンは車が白い光に包まれ、上昇していく感じがしたのを思い出した。そこで気を失った
らしく、気がつくと格納庫を見下ろすバルコニーに立っていた。自分の車は白であるにもかか
わらず、眼下の青い車が自分のものだと分かった。前の座席では2人の人間が眠っており、
後部座席にはもっと人がいるらしかった。スーはジョンの隣に立っていたのをおぼえているが、
したの車の横にもジョンと10歳の子どもが立っているのを見た。ただし、そのとき二人は自
分の横にも立っていたという(ジョン・スペンサーは、これはそのときデイ一家が体外離脱体験
をしていたことを示しているようだと言っている)。
ジョンは検査室へつれていかれ、そこで意識を失う。目が覚めると台に載せられており、何
かの装置でスキャンされていた。背の高い3体の生物が見守っており、いっしょにいた2体の
小柄な生物はひどく醜く、大きな耳とくちばしのような鼻、3角の目をした伝説のゴブリン
のような相貌だった。この2体はペンのような器具でジョンを検査していた。
背の高いほうは銀色のつなぎ服をしており、テレパシーで交信しあっているように思われたと
いう。検査が終わると彼らは、ジョンを連れて乗り物のほかの部分を案内してまわり、レクリエー
ション区画や操縦室まで見せてくれた。操縦室では太陽系の画像を見せられ(これはフラッシュバッ
ク的な見せ方だった)、環境汚染で死滅した惑星のホログラム画像も見せられた。最後に別の部
屋で独りになると、驚いたことに息をのむほどに美しい女性が入ってきて、やがて出て行
った。ここでジョンは、自分が車に戻っているのに気付いた。
148:,
08/09/06 21:53:54 SVOr6CfO
スーは検査室に連れて行かれ、台に縛り付けられるのを覚えていた。そこで藤色の液体を塗
られ、身体検査をされた。気がつくとガウンを着ていたが、きがえをした記憶は無かった。
身体検査が陰部付近に及んだので悲鳴をあげた。だが、背の高い生物の一体が手を額に置
くと、ふっと気を失ってしまった。
あとでスーも船内を案内され、スクリーン上の画像を見せられたが、その宇宙から見た画像や自
分の住んでいる場所の画像もあった。
スーはこの時点で、自分たちを誘拐した生物に帰りたくないといい、生物たちはいてもいい
と同意したようだ。しかしジョンが車に入り、車が消え始めるのを見るときが変わり、やは
り、帰りたいと頼んだ。するとスーは車の中に戻っていた。これでジョンが一瞬スーが消えたよ
うな気がしたのに、気がつくと隣にスーがいたことの説明になるかもしれない。
デイ夫妻と話した人々はみな、そのきわめて前向きで誠実な人柄に打たれる。ここでおぼえ
ておいていただきたいが、アブダクティーはほかのアブダクション体験談に感化されているのだとい
う、良くある非難はここに当てはまらない。この事件がおきたのは1974年(夫婦が公
表したのは1977年だが)で、この年のアブダクション報告は、イギリスではこのケースだけなのだ
(アメリカでさえ少なかった)。
こ0のケースからは多くの重要な情報が得られる。まず最初に、エイリアンには危害を加えようと
いう意図が明らかになった。不快な身体検査以外エイリアンたちは友好的だったと思われ、デイ
一家を知的生物として扱っている。この体験の影響として夫婦は以前より自信をつけ、自
分たちの健康とこの惑星の健全性により関心を持つようになった。ジョンの神経衰弱は明ら
かに鮮明な夢とポルターガイスト現象が原因だ(ポルターガイストが原因で精神的に参ってしまう例は
これだけではない)。しかしのちにジョンは、より芸術的活動にかかわる仕事に就いた。10
歳の子供は成績が上がったし、一番下の子供は、大人になったら大きな宇宙船を建造して、
何千という人々を地球の外へ連れて行きたいといっている。
大まかに言ってこのケースは、アブダクション体験は「意識の扉を開く」というジョン・マックの見方を
裏付けているようだ。マックはまた、自らのアブダクティー研究ではたくさんの証拠が「宇宙は意
味と知性の真空どころか、、、、普遍的な知性に満ちており、、、その知性には人類も参加でき
るのだ」という自説を裏付けていると述べている。
149:,
08/09/06 22:02:25 SVOr6CfO
だが、ポルターガイスト現象が起きたのはなぜか? 最も可能性の高い説明はこうである。ポルター
ガイスト現象はエイリアンとは無関係だが、アブダクション体験でデイ一家が何らかの形で開かれたため
に人間と他の領域の現実(たとえばモンローのローカルⅡ)とのあいだの境界が弱まり、攻撃を受
けやすくなったのではないだろうか。ここでもまた、本書で何度と無く指摘してきたUF
O現象と超常現象領域との関連性が注目される。
私にとって最も興味深かったのは、本書執筆のために調査する過程で浮かび上がってきた、
UFO体験と拡張された(あるいは深められた)意識状態との関連性だ。たとえばジャック・
ヴァレの紹介している事例である。この女性はオックスフォードへ向かう途中にUFOを目撃して以
来、「自然と現実への新規な洞察」を体験し、「不可知論者から霊知論者へ」と宗旨がえし
てしまったという(その後、ジョンとスー夫妻の場合のように超自然的体験をすることになる)。
わたしはこれまでずっと、人間の意識の奇妙な限定的性質に心を奪われてきたが、処女作
「アウトサイダー」ではこれを自己流で原罪と名づけた。後に書いたグルジェフについての本で
は、もっと正確を期して「人間は腕時計のゼンマイで動くグランドファーザー・クロックのようなものだ」
と述べた。人間お意識は、時たまひらめく洞察を有効活用するには貧弱すぎるのだ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)ポルターガイスト
URLリンク(ja.wikipedia.org)催眠術
URLリンク(ja.wikipedia.org)テレパシー
URLリンク(ja.wikipedia.org)アブダクション
150:,
08/09/07 09:43:56 XpprmbZ5
,
151:,
08/09/07 09:44:56 XpprmbZ5
このような洞察がどんなものかを表現した作家がいる。東洋神秘主義を学ぶポール・ロバーツは、
<ホワイ>誌1997年秋季号に寄せた「コンタクト成立」と題するUFO体験談でこう書いてい
るン。ロバーツは1969年、コーンウォールで2人の友人と共にUFOを目撃した。巨大な円盤は電
気的な強い回転音を発し(まったく音を立てないという多くのUFOとは異なる)、20分
間も微動だにせず、ただ色を変化させながら滞空していた。やがて7、8個の小さな円盤
がどこからともなく表れ、この巨大円盤と合体したが、大きな円盤に開口部は見えなかっ
た。円盤はゆるいジグザグな飛行コースをとって大西洋上へ出ると、スピードを上げて天高く飛
び去った。友人の一人である数学者の考えでは、時速2万マイル以上は出ていた。
3人とも、変人と思われるのがいやで通報せず、「冷静に対処」した。
2ヵ月後、月夜の晩にロバーツが今度は友人一人と海辺に行ったときのことだ。2人は警官に、
この近辺では「事件が起きているン」と警告された。
警官が去ると、背後で声が聞こえ、つづいて大きなブーンという音がして浜辺の地面が振動
した。空には何も見えなかった。するとだしぬけに「まるで巨大なフラッシュをたいたように」
あたりが明るくなった。二人がパニックに陥る暇も無く、背後の声が「君たちに危険は無い」
という意味のことを告げた。それから、2体の輝く生き物が物陰から表れた。ロバーツの連れ
はのちに、「翼の無い天使」のようだったと描写している。その後ろにもっといることにロバ
ーツは気付いた。やがて巨大な卵形の光が降下してきて、ふと気がつくと2人はその内部に
いた。液体のように流れる光に囲まれ、2人は寒気を感じた。2人ともそこで夢を見てい
るような感覚に襲われ、テレパシーによるコンタクトを感じた。
152:,
08/09/07 09:46:10 XpprmbZ5
ロバーツはこうかいている。
この話をするのは気が重いといわざるをえない。というのも、どの第3種接近遭遇にもつ
きもののことらしいからだ。しかし、われわれの聞いた話の大部分は、地球人が賢明にな
らないかぎりのこの惑星の未来は暗い、という悲観的な警告だった。2人とも30年たっ
てようやく理解できたのだが、多少の違いといえば、地球を破壊する元凶は人間の行為ば
かりか、人間の現在の特性にもあるといわれたことだ。我々が個々のまとまりと考えてい
る存在(人、植物相、動物相、惑星)は、じつは単一の存在だという。古代世界で信じら
れていたように、たとえばシェークスピアなど明らかにそうだが、地震や天変地異は人間界の出
来事と相関関係にあり、前兆であると同時に宇宙規模の非道に対する反応でもあるという
のだ。
だがいいニュースもあった。現状のままでいる必要は無いのだ。この惑星の行く末は、人の運
命と同じく変えられる。ただし、我々自身が自己変革を遂げればの話だが。そして私たち
2人には、時いたればその方法が示されるといわれたが、どうやら人類全員になんらかの
形で示されるものらしい。
その後、頭上をあがっていく卵形の光が見えた。ふたたび振動音がして、光は45度の角
度で尾を引きながら宵闇に消えていった。
2人は無言のまま何時間もへたり込んでいた、とロバーツは言う。やがて友人のほうが口を開
いた。「これで1から10まで事情が変わったようだな」。自分たちの学会での立場を守る
ために、二人はこの体験を誰にも話すまいと誓った。ロバーツは、この生地を執筆するに当た
って事前に友人の許可を取らねばならなかったと記している。
153:,
08/09/07 09:47:55 XpprmbZ5
,
154:,サイババ
08/09/07 09:49:28 XpprmbZ5
URLリンク(ja.wikipedia.org)サイババ
話はこれで終わりではない。1975年、ロバーツがインドで奇跡の人サイババと出席したときの
ことだ。サイババは物品を空中から取り出したり、病人を治したりするので有名だった。ロバ
ーツが核物理学者のS・K・バガヴァンタムと宇宙旅行について議論していたところへサイババがや
ってきて、何を話し込んでいるのかとたずねた。ロバーツはサイババに、UFOやほかの惑星上
の生命について質問した。サイババはそれに応えて、目を閉じてみなさいと言った。言われ
たとおりにすると、サイババの親指が額に押し付けられるのをロバーツは感じた。
すぐさま脳裏に、身震いするほど美しい光景が広がった。自らの発する渦状の球の中の球、
そのなかの宝石世界が次から次へと見えた。私はそのすべてに同時に存在し、無数の世界
のそれぞれ独特の芳香、感触、音、風景をすべてはっきりと認識していた。私はあらゆる
世界のすべての住人であり、同時にその誰一人として私ではなかった。夢と同じく万物は
私から発し、しまも私とは無関係に存在して、はかなくも欠くべからざる吸気吸気のよう
に私の内外を流れめぐっている。さらにそこに真の果ては無く、純粋に喜びで形づくられ
たかにおもえる無限の生命に不可能は存在しない。この宇宙の存在は文字通りの永遠であ
り、無限の世界に終わりは無く、、、、
サイババは二人に言った。「外宇宙、そして内宇宙。内宇宙こそ唯一無二、真の宇宙なのだ」
UFOはわれわれの誠心内部から来ているのか、とロバーツは聞いた。「精神ではない。心だ。
心とは神の精神、そうだろう?宇宙人は心から来るのだ。神の心から。目を閉じ、鼻、口、
耳を塞ぎなさい。世界はあるかな?匂いも味も手触りも無く、目も見えず、耳も聞こえな
い。そうだね?世界は消えてしまった。それでもあなたは消えていない。どうかな、お二
方。まこと万物はあなたによってあるのだ。ところが今あなたは、この宇宙の壮観をつく
りたもうたのは神だと考えておいでだ」
155:,
08/09/07 09:52:27 XpprmbZ5
サイババが立ち去ると、ロバーツとバガヴァンダムは嵐のごとき理解を体感した。「UFOはたしか
に実在する。ただし、その乗員はわれわれのような血肉をそなえた存在ではない。確率が
どうあろうと、われわれはユニークなのだ。宇宙のどこにもわれわれのような生命形態はない。
私が友人と目の当たりにした生物は思考と光からできていた。彼らは概念、真の概念なの
だ。そして彼らが過去に、そして現在も携えてきているのは、超高密度に圧縮された真実
なのだ」
これでは何から何までジョン・スペンサーやジャック・ヴァレの研究したUFO現象とはまるで噛み合
わないように思われるかもしれない。だが興味深い共通点もある。スチュアート・ホルロイドの「地
球上陸への序曲」に登場するトムはフィリス・シュレマーを介して、地球は宇宙の事象に
おいて特に重要な意味を持っているが、現在のところ、その地球が隘路となって他の惑星
の進化を遂げていると説明していた。
「万物はあなたによってある」というサイババの言葉は、どこか妙にコペンハーゲン解釈による宇
宙観のように聞こえる。天文学者のデヴィッド・ダーリングの意見はこうだ。「それは有力な補
強証拠になる、、、何が現実かを確率するうえで、意識は決定的な役割を果たしているのだ。
われわれの五感に届いた時点では、どんな情報もせいぜいが実体のない混沌としたエネルギー
でしかない。視覚、聴覚などどれをとっても、われわれが物理的世界に向けて投影する情
報ほど首尾一貫した状態ではない。我々が知っている宇宙は、完全に脳の中で構築され、
体験されているのであり、精神によって構築されるまで、現実は舞台の袖でまっていなく
てはならないのだ」(D・ダーリング著「永遠の方程式」103ページ)。
156:ハチ公
08/09/08 05:53:21 U0RtCct3
自分の中で
ポルターガイスト現象にあっていた時代って
UFOに頻繁に遭遇時代とかぶってますね。
低い世界からの干渉に
振り回されたガキの頃です。
157:、
08/09/15 11:24:40 x/o5YboS
スレリンク(esp板)l50
158:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/16 18:40:13 F3tCbUJa
UFOは一度見たことがある。ただ、空飛ぶ円盤ではないよ。
遠くの空を飛んでいた物体が、一瞬目を放した隙に消えたから。
飛行船とか飛行機ではなかった。
関係ないけど、大槻教授とオカルト作家の山口敏太郎氏らが
スティッカムってところで、今日の午後7時からライブで対決するらしいよ。
159:、
08/09/18 16:25:22 1TGfwFbT
,
160:,
08/09/26 11:03:27 nVuV4g8o
,
161:、
08/10/05 03:03:33 4zCgyk50
,
162:,
08/10/14 21:05:38 EMXJT0Kc
,
163:、エイリアンワールド
08/10/18 21:00:51 ecs1mFp2
スレリンク(whis板:232-238番) ウェールズ三角地帯の物語
スレリンク(whis板:239-250番) リッパーソトン農場の怪
スレリンク(whis板:251-260番)ウェールズ三角地帯の真相
スレリンク(whis板:264-275番)ウェールズのメアリージョーンズ女史となぞの光
スレリンク(whis板:277-284番)消え行く星
スレリンク(whis板:285-323番) マイヤー事件
>>14-59 イギリスの幽霊飛行船
スレリンク(whis板:324-355番)UFO写真の分析
スレリンク(whis板:356-398番)異性人とのコンタクト
スレリンク(whis板:399-445番)セルジー・ボントワーズ
164:,
08/10/31 16:19:17 EBug9Vgg
,
165:,
08/11/17 10:00:41 4uN186BD
,
166:,ジンコスと呪い
08/11/17 10:02:48 4uN186BD
/ /V. / ./ / / // / / \ \ \
///./ l//,ァァく/::/ / /^ヾ> Y 'iヽ〉
{ ' /l/ l.//∠/:::/ノ / :_:_::ヽヽト、 l |/
\/=ヒ::ニl-:':" ;:= =ミ/:/ /: :ィtー=ミ、 l l. l l
/ ll '{::< ヒ_,j : :// : : ヒ_.j `// /l /
./ iヽ、 ヾ ノ: : ! __ ∠∠ノ./
/ /∧=ヽヘ_ヽ _ノ) ' /〃/
/ r''-' ァヾrォ ヽ¨ ー=二二・" /米/ ヶヒヒヒッ
../ / >''¨ハーフヒ! ヽ ー / l
/マ ' / /' ヽヾ大ミ`・ 、 _ , . ィ " /k.l!〃l
./ / // !iヒ爿 ヾ 、 ,ベ_/ lレ'l!N l
// /' !l 、|ヾlレ|ヾ 、f | \ l. l
167:,
08/11/17 10:06:25 4uN186BD
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V .,;゙.,':.'..', ゙:,, .' :゙:,ヽ.ヘ...!,,ノ_゙' ゙' ゙ .゙ ..ヘ..゙..ノ;:",'' : ' .,:': ; ;:',,゙, .゙"
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168:,
08/11/17 10:08:09 4uN186BD
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08/11/17 10:13:23 4uN186BD
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',\「 _\ト、\:.:.!:.:.|:.:.: .:.:| :.!: l.:.:
:.! ヽ /:,:.! ヽヽ\:.:.!:.:.: ..:.:./:./: ./.:.:
ヽ. ゝ l:.// トゝ.ヽヽ:.:. ..:.:.:.:///l:rイ':´ ,:
ヽ 、ヘ ー' ヽヽ':.:.:.://イ'T, !:.: ..:./:
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\ ヽヽ ', ,'.: | !:/:.:.:
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丶、:...ヽ、 ,. '´ , ':.:.: /:.: /
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ヽ二...__‐..二!/ ,.ィ:´:.:!:.:!:.:-'‐:.´ l |
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170:,
08/11/17 10:14:10 4uN186BD
__/::::イ / l | 〃 〃 | ヽ
:::::::::::/| | / 人 `|、| / / | ,
 ̄ ̄ ∧ |/ ,;ミx、| ト | / | ′
l ヽ ! ″`ヾ、 li| ;' ; |
l \ | _{ f'示ト'il| | / / / |
| \ l `ヽゝツ ハ| / // / |
| ヽ ` ∨| /// / / j
l 、 ィ≦7/イ / / / /
'、 ト 、じ少' ヘ.厶イ / ∧_
\ ヽ 、\ _, ′゛イ/丁 |. /| ∧::::::::
:.:.:.:\ \ ` ー /_丿 | |∧:ヽ_ ̄
.:.:.:/::〉,、 | \___ <二...__ノ \::::ノ
/::::;イ7:ト\| \ | イ____| ト、 イ //
::::: /_/::::|:|:l:ト-- ‥┴'<::::::::| j::∠ -':::::/
171:,
08/11/17 10:16:30 4uN186BD
>>1「、、×■◎▼□#、、、、。 、、、 。」
172:災難以外何もなし
08/11/17 10:18:23 4uN186BD
呪詛はあたかも当然のごとく、人を病気にし、人から愛するものを奪い、人に死をもたら
すものとして昔から恐れられてきた。これらの現象は偶然の一致なのか、それとも自分が
のろわれていることを知ったための結果なのかをポール・シービキンが検討する。
呪詛は破壊や悪のための祈りであり、僧侶、魔術師、シャーマン、そのほかの不幸を願う者の使
い慣れた武器の一部である。しかし、呪詛は効果があるものだろうか? もしそうなら、
どのようにして効果を発揮するのだろう? 他の誰かを呪う事は抑えられていた感情に
出口を与えることになるが、ほとんどの心理学者は、犠牲者に災いが起きると予期しない
限り呪詛の儀式はそれ以上のものにはならない、としている。ボストン大学の心理学者サンフォー
ド・コーエンは実地調査から、呪詛は、それを受けた者が完全な絶望感に陥るときに致命的に
なる、と確信している。彼は、西洋人が一般に致命的と考えられている病気への恐れから
死ぬことと、原始人が呪術師の呪いで死ぬこととは、驚くほどよくにかよっている、と述
べている。
別の説明はテープレコーディング理論で、想念は、他のものや人間に刻印できるし、また他人のと
ころへ移すことが出来るというものである。その想念に悪意がこもっておれば、結果もそ
のようになる。超自然的な偶像や呪文などをまったく疑っていた人が、呪詛の犠牲になっ
た例は無数にあるようだ。彼らの懐疑は結果を免れるには何の役にも立たなかった。引退
したアメリカ海兵隊大佐、ロバート・ハインル2世のケースを見てみよう。彼は1958年から1963年まで
軍の特別任務の責任者としてハイチに赴任していた。妻はブードゥー教の研究をしていた。2人は
アメリカに帰ると「血で書かれた」というハイチの歴史の本を出版したが、そこであからさまに現
政権のフランソワ・パパ・ドク・デュパリエ王朝を批判した。やがて夫妻はハイチ亡命者が発行してい
る新聞で、1971年のパパ・ドクの死後、未亡人のシモーヌによってこの本にのろいがかけられた
らしいということを知った。
173:,白からす黒ひつじ
08/11/17 10:40:08 4uN186BD
呪詛は、それを受けた者が完全な絶望感に陥るときに致命的に
なる、と確信している。 >>
非創造的方向付けを持つ支配力の運命的誘導の働きの事ですね、、。
174:,
08/11/17 10:43:29 4uN186BD
最初のうち夫妻は、自分たちの本が呪詛に値したとほくそえんでいたが、喜びはすぐに恐
怖に変わった。まず原稿が出版社に運ばれる途中に紛失し、4ヵ月後、出版社のこれまで使
用されたことのない部屋で発見された。一方、夫妻は原稿のコピーを発送する必要上綴じた
り、縛ったりする仕事を他に依頼したが、機械はたちまち壊れてしまった。著者にインタヴュー
するつもりでいた「ワシントン・ポスト」の記者は、急性盲腸炎になった。大佐は演説をしようと
して壇上から転落し、足を怪我した。そして家の周囲を歩いていて、犬に突然ひどく噛ま
れた。
1979年5月5日、夫妻ははいち近くのセント・バーテルミー島の祝日で島にいたが、とうとう大佐
が心臓麻痺で倒れて死んだ。未亡人は、「人がハイチに近づくほど魔力が増すという信仰があ
るのです」と、しみじみ語った。
175:,
08/11/17 20:34:08 4uN186BD
ダビデ王の町で
呪詛は多くの儀式ではっきり禁止されているにもかかわらず、主な宗教の聖職者によって
いまだに行われている。1981年9月、ユダヤ教正統派の1セクトのリーダーであるラビ、モウシュ・ハーシ
ュは、イスラエルの考古学者イガル・シャイロウうぃ、もしダビデの聖都を発掘することに固執するなら
光の杖の呪いをかける、と脅かし続けた。発掘は中世のユダヤ人の墓所を汚す事になるとラビ
は主張していたが、考古学者は墓の存在を否定していた。
光の杖の儀式はカバラ(ユダヤ教の秘法)に基づくテキストを読むことを意味した。執行するも
のは黒いローソクをともし、子羊の角笛を鳴らして相手の母親の名に呪いをかける。「この
儀式は究極の手段だ」とラビは言う。「この儀式はこの30年間で2度行われただけだが、2
度とも恐ろしい結果になった。多数の死に方がある。あるものは他よりずっと楽しくない」。
しかし、不運にもラビはシャイロウの母親の名前が分からなかった。
英国国教会の静かな空き地でも、時には教会から泥棒を撃退するための儀式が行われるこ
とがある。1970年代以降、イングランドのグロスターシャー地方は、2人の牧師が神罰の警告を含めた
礼拝を行っている。1973年には、ワイチ・リシントンのハロルド・チャールズ師が行い、1981年には、ダ
ウン・アンプニーのロバート・ネシャム師が行った。この礼拝には12の呪文が含まれているが、即興に
付け加えてもよいことになっている。この呪文が最初に現れたのは1662年の聖公会祈祷書
である。しかし1973年の改定時に呪いは、神の怒りと審判に取って代わられた。これは伝
統的に4旬節の最初の日に国教会の敵に向かって行われたが、教会やその敷地が汚された
と思えるときにはいつでも行われた。クリスチャンの呪いは、時には悪魔のそれと同じような効
果を表すことがあるように見える。16世紀初頭の修道院の廃止に際し、ヘンリー6世が修道士
から取り上げてしまった元修道院の古い邸宅は、それ以降、何世代にもわたって所有者に
修道士のたたりがあると言われている。
176:,
08/11/17 20:55:08 4uN186BD
水と火で
イングランドのウェスト・サセックス州にあるバトル修道院は1538年、アンソニー・ブラウン卿の子孫にまがまが
しい呪いがかけられた場所である。卿はヘンリー8世の本隊に属した郷士で、馬頭と巡回判事
の職に就いていた。伝説によるとアンソニー卿はこの修道院を手に入れた祝いの席で、教会の土
地を奪われて怒っていた修道士によって呪詛された。宗教改革の時代である。
呪いは特殊なものだった。一族は火か水で死ぬだろう、というのだった。しかし、呪いは
横道にそれたかに見える。カウドレイ公園は卿がいとこのサザンプトン伯爵から相続したものだが、
これが火災に遭った。しかし、mこれはずっと後の1973年のことであり、所有者は別人に
なっていた。
「魔に憑かれた英国」(1974)の編者、アントニー7・ヒピスリー・コックスは1907年にもことがち
ぐはぐだったことを書いている。その年クリーブランド公爵夫人はバトル修道院を短時間借りたが、
教会へ行く途中、敷地内で溺死した。しかし彼女と一緒の娘は助かったのだった。
177:,
08/11/17 20:56:56 4uN186BD
古くからある石や土中の宝物を動かしたりすると災いが生じると昔から信じられている。
この主の話はいくらでもある。ミイラの呪いのようなものがいつまでも人気があり、新聞や映
画にもよく登場する。一部の研究家は、こうした心に深く根ざした信仰は、集団が無意識
に共有しているもので、実際に影響力を及ぼしたり、神話に生命を与えたりしている、と
考えている。
石の心
スコットランドのアバディーンシャーのシリーにある古い城には呪いがかけられているという伝説がある。
川原のいくつかの石の群れは泣き石として知られているが、その一つが紛失したままにな
っている。そして、この石が見つかるまでシリーズの跡継ぎは決してうまくいかないと言われ
ている。
1944年にイギリスのウェスト・エセックス州グレート・リースのスクラップファゴット・グリーンの十字路にあった2
tの魔法使いの石が道路拡張のため他に移されることになった。すると、心霊的な大災害
が起きた。巨大な丸石が土地の酒場の外で見つかった。鶏がうさぎ小屋に閉じ込められ、
ウサギは庭を走り回った。教会の鐘が時を構わずに鳴り出し、野原で羊30頭と馬2頭が
死んでいるのが見つかった。村の建築屋は、足場の支柱がまるでマッチ棒のように折れるのを
見た。魔法使いの石は元に戻され、平和が戻った。
178:,
08/11/17 21:00:42 4uN186BD
魔法使いの石 >> 人がしでかせない事はないでしょ?
179:、
08/11/17 21:03:53 4uN186BD
1980年に30tの丸石がデビルズ・マープルズ(悪魔の大理石)からオーストリア奥地の付近に
人家の見当たらぬ銅の鉱山都市テナント・クリークの公園に移されることが遭った。原住民のワーラムン
グ族はこの大理石は、祖先の霊がこの世界を形作っていた夢の時代の名残であり、その遺
品への干渉は必ず病と死にいたると信じていた。この石がどかされた後、原住民の子供が
足のはれる病気にかかり、部落の長老ミック・テイラーは「この石が戻されない限り、誰かが殺さ
れる」と警告した。1981年3月、彼は脳膜炎のため50歳でなくなった。町は石を元
に戻すことに同意した。
1981年の終わりにイングランドのノーフォーク州キングズ・リンの市会議員たちは、18世紀のオベリス
クを破壊者から守るためにどこかへ移す予定になっていたが、これを拒否した。ラテン語の
碑文にはこう書かれていた。「この記念碑を動かそうとし、また動かした者はだれでも一族
の末裔まで滅ぼされる」
、、、、、そうですか、、、、。
180:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/17 21:06:04 4uN186BD
怒りの岩
1977年の夏、アメリカのニューヨーク州バッファローの航空会社副社長ラルフ・ロファートは、妻と4人
の子供とでハワイの火山マウナ・ロアを訪ねた。彼らはそこで地元の人間が、火山の女神ペレの怒り
を招くからと警告したにもかかわらず、火山の石を幾つか拾って家に持ち帰った。あるも
のはペレの姿を見たといった。ペレは昔からの噴火の間近いことを警告するために現れると
いう。ロファートの家族が家へ帰るとすぐ、マウナ・ロアは爆発した。数ヵ月後もしないうちに、ロファ
ートの子供の1人トッドは盲腸炎になり、ひざの手術をし、手首を折った。別の息子ダンは目の
病気に感染し、眼鏡をかけざるを得なかった。娘のレベッカは前歯を二本、秋に失った。19
78年7月、一家は石を元へ戻すように言ってきたハワイの友人へ石を送った。しかし、災難
は続き、マークは膝を痛め、レベッカはまた3本歯を折り、ダンは手の骨を砕いた。一方トッドは膝
を脱臼し、もう一度手首にひびを入れた。そうなってから、マークはまだ数個石を手元に置い
ていることを告白した。石は返され、トラブルは終わった。
カナダのオンタリオ州のアリソン・レイモンド婦人の家族も、火山から石をもってきたことがあった。彼女
は、次のように語っている。
私の夫は交通事故で正面衝突して死亡。母はガンで亡くなった。したの息子は膵臓が徐々に
悪くなるので病院に運ばれた。その後、彼は足を折った。娘の結婚は破綻した。私たちの
運が元に戻ったのは私が岩を元に戻したときだった。
テキサス州エルパソの木材商ニクソン・モーリスは警告を無視し、1979年にマウナ・ロアの石を自宅に持ち
帰った。家に帰りついた後、彼は屋根から落ち、アンテナに落雷して家具がめちゃくちゃにな
った。妻は不思議な病気に感染し、膝がはれたままになってしまった。
モーリスは家に強盗に入られて格闘し、尻と腿に傷を負い、飼い猫は妻の車の下に寝ていて、
車がスタートしたとき、体半分の毛皮をはがされてしまった。モーリスの孫は転んで腕を2箇所も骨折した。
181:,
08/11/17 21:13:46 4uN186BD
モーリスは取ってきた石を2つに割り、1つを友人にやったと語ったが、次のように付け加え
た。「彼は2年経たない間に4台も車を壊した後で、石を送り返してきた。それまでの彼に
は、こんなことは1度もなかった」1981年3月、モーリスは石を送り返した。
ハワイの国立火山公園所属の博物学者ジョン・エリクソンは、旅行者が家へ石を持ち帰ったものの、
恐くなって送り返してくる包みが1日に40袋にもなると言っている。
騒ぎ屋こと、クラッペ海軍大佐は、1950年マル島のトーバーモリー湾で英国海軍の兵隊たちと海に
潜った。スペインの無敵艦隊に属していたデューク・ド・フローレンシア号を捜索するためで、この船は
1588年に3000万ポンド金を積んだまま沈んだとされていた。彼が沈没船から手に入
れた戦利品の一つは頭蓋骨で、医学の専門家によると、北アフリカの女性のものだった。
クラッペは1956年にポーツマス湾にいたソ連の軍艦の近くで地中の任務に就いていた時、謎を
秘めたまま行方不明になった。ウェスト・サセックス州チチェスターで、首のない潜水夫の死体が波に洗わ
れていたが、検視官はクラッペのものと断定した。
沈没船から引き上げられた頭蓋骨は、ソコットランドのトバーモリーにあるウェスターン・アイルホテルに保存され
ていたが、ある日、ホテルのバーテンが誤って落とし、壊してしまった。同じ日、彼はスクーターで衝
突し、彼の頭蓋骨にひびが入った。ホテルの主人ドラルド・マクリーンは押入れに頭蓋骨をしまいこ
んだ。1970年にホテルの新しい主人リチャード・フォレスターはこれにドリルで穴を明け、カクテル・バー
に置こうとした。
私は普通の電気ドリルを使っていた。最初に起きた奇妙なことは、ドリルの穂先の金属が穴を
明けた後、内側に45度曲がってしまったことだった。私は驚いたが、別にそれ以上のこ
とは考えなかった。2時間後、私は後頭部が拷問にあったかのような痛みを覚えた。2日
間、何も出来なかった。それ以降、私は薬の処方を受けるようになったが、焼けるような痛みは去らなかった。
そしてこの出来事以来、たった一人これに触れた者も、同様な苦痛に襲われた。
182:,
08/11/17 21:19:25 4uN186BD
呪詛が一家に覆いかぶさるという考え方は、少なくとも文明の開始までさかのぼる。古代
ギリシア人は、強く呪文を信じていた。最も有名なのがアトレウス一族への呪いである。アトレウス
はヘルメス神の息子を恋争いのために殺す。ヘルメスは殺人者とその一族すべてに呪いをかける。
アトレウスは息子を誤って殺し、ホメロス物語の英雄である孫のアガメムノンは、彼の妻とその恋人
に殺されてしまう。そして彼女は、今度は自分の息子と娘に殺される。
ムーア人に支配された当時のスペインでは、グラナダの花大アバンセラへ家にはのろいがかかってい
ると信じられていた。多くのものが戦いや報復のために死に、後には一族のすべてがムーレイ・
ハッサン王によってアルハンブラ宮殿で15世紀中に消滅させられてしまった。
呪詛への免疫
イギリスではいくつかの貴族の家柄が一族への呪詛に遭っていると信じられている。18世紀、
スコットランドのブレッドオールピン伯爵はティンマウスの城を建てる為墓を移した。伝説によると、墓を動
かされた女性が、一族に同系の伯爵は続けて後継者にはなれないという呪いをかけられた
という。予言は当たった。
呪詛についてこうして書くというのさえ危険な仕事と考えられなくもないが、筆者は、父
親がこの点ではっきりと免疫を持っていたことに、ある慰めを感じている。1928年に
シチリアから追放されたばかりの魔術師アイレスター・クロウリー(通称ケダムノ)は、フランスのリビエラのカシスで
ラジオ・プロデューサーのランス・シービキンに出会った。2人は長いことはないあったが、その結果、
クロウリーはシービキンの星を占うことになった。占いは多くの予言に満ちていて、次々に当たった。
しかし、一つは外れた。シービキンは書いている。「ところで、あなたは45歳で死ぬでしょう」
しかし、この予言当時32歳の彼は、75歳まで生きてしまった。
しかし、クロウリーの呪文はよく効き目をあらわし、犠牲者を出すのだった。最後の犠牲者は若
い医師ウィリアム・ブラウン・トプソンだった。彼は麻薬中毒のけだものにモルヒネを与えるのを控え
た。怒ったクロウリーは呪詛を浴びせ、自分が死ぬときには医者も連れて行くといった。経過は
そのとおりになった。クロウリーは1947年12月1日に72歳で死んだが、トプソンはそれか
ら24時間以内に死んだ。
183:,無動機単独テロ
08/11/17 21:39:24 4uN186BD
○ <<あの世でも死んで二度と現れるな、、、クズめ、、、。
く|)へ
〉 ヾ○シ >>クロウリー
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
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/
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/
184:,ミジンコ
08/11/17 23:03:27 4uN186BD
スレリンク(whis板:566番)
神、悪魔、先祖、人、動物にしろ、色々な存在があります、支配力やヒエラルキーがあって
想像力も破壊性もあります、、、。それぞれの存在のその独自の支配領域の問題に関係した
差し引きや制約や分別や見極めや節度の問題であるらしい、、、。
何に属するかとか、対処、その客観性と運命の意思決定と行動の問題であるはずです、、、。
これが、世の中のつくりらしい、、、。
185:白からす黒ひつじ
08/11/17 23:06:49 4uN186BD
何に属するかとか、対処、その客観性と運命の意思決定と行動の問題であるはずです、、、。
、、、何になるか、何者であるか、、、とか、、、。
186:ミジンコ
08/11/17 23:07:30 4uN186BD
、、、世界は、狭い、、、。
187:、
08/11/17 23:09:41 4uN186BD
逃げ場なし
不運はある人間にたずらにとりつくようである。その様子は組織立った知恵の存在を思わせる。
呪詛が他人の不幸を願う意識された祈願であるのに対し、ジンクスは単に不運を運んでくるも
のであると、なぜか人々は考えている。しかし、ジンクスはその犠牲者には分からない隠され
た呪詛であろう。ある人間が理由の分からない不幸に遭い続けると、自分にはけちがつい
ていると信じ込むようになる。すると、自ら意識せずに別の不幸を引き起こすということ
さえあり得るのだ。
オランダ、ドースブルクのハーナッペル家の者は400年にわたり、生後6ヶ月経つと手のひらが黒く
なるということがあった。医者は遺伝子の突然変異によるものといっていたが、その地方
の伝説では、昔、ハーナッペルの一員が鐘を鳴らして教会を火事から救った。そのとき、鐘から
下がっている綱を滑り降りて手をやけどした。怒った悪魔は、彼とその子孫に永久に呪い
をかけたという。
ビールの醸造元ギネス一家の不運については誰も説明する言葉が見つからないだろう。197
8年に一家は4人の死を4ヶ月いないに迎えた。5月にヘンリッタ・ギネス婦人がイタリアのスポレットの
水道橋から飛び降りて死に、6月には別のギネス家の女相続人が風呂場でヘロインを自分で
打って溺死。同月、デニス・ギネス少佐はかたわらに空の薬びんを残したまま死んでいるのが
ハンプシャーで発見された。8月には、当時のイギリス首相キャラハンの補佐官を務めていたジョン・
ギネスがノーフォークで正面衝突事故を起こし、彼は助かったが、4歳の子供は死に、もう一人が
重傷を負った。それ以前、ヘンリエッタ夫人のいとこのタラ・ブラウンが1966年にチェルシーの車の事
故で死んでいた。
188:、
08/11/17 23:28:43 4uN186BD
URLリンク(ja.wikipedia.org)
エリック兄弟も沢山居たけど、4人は立て続けに自己や自殺や飛行機墜落で死んでいて、
一人しか残っていないと昔聞いたが、、、。、、、何かありそうですね、、、。
感電死、自殺、事故・自殺、飛行機落下、、、、。皆、怪物的大物だったんですけどね、、、。
189:、
08/11/17 23:32:04 4uN186BD
なんていうか、双子の死亡時刻の一致に似ているものがありますよね、、、。
一つの群が衰退を兆すと言うか、、、。
190:、
08/11/17 23:33:58 4uN186BD
ジンクスは最も厳密な時刻表に合わせることが出来る。エミリー家は中央イタリアの山村の出身だが、
そうしたジンクスを持っていた。1949年1月17日に家族の女性が死んだが、1959年
と1969年に家族が死んだときも同じ日だった。1978年に1年早く不幸が訪れ、ジュ
ゼッピーナ・ミリは心臓麻痺のために72歳で死んだ。1989年1月17日には、残された家
族はジンクスを避けるため入院することを計画している。
暗黒の火曜日
同様に、このタイプのジンクスは週の特別な曜日に出現することがある。ショウモーン侯爵は火曜日を
ひどく嫌っていて、火曜日という文字まで自分の本や書類から切り取ってしまった。彼は
79年間、毎火曜日に病気になり、1780年の火曜日に死んだ。
有名なジンクスがアメリカ大統領の頭上に垂れ下がっている。1840年以降、末尾にゼロのつく
年に大統領に就任した者は任期を全うしていない。肺炎でウィリアム・H・ハリスン(1840年選
出)は死亡した。リンカーン(1860)、ガーフィールド(1880)、マッキンレー(2期目は1900
年に選出)は任期中に暗殺された。ハーディング(1920)は心臓麻痺、ルーズベルト(194
0)は小児麻痺で死亡した。レーガン(1980)はすでに一度暗殺されかかっている。
191:、
08/11/17 23:38:50 4uN186BD
ケネディはリンカーンのちょうど100年後の1960年ごろに暗殺されていますよね、、。
192:、
08/11/17 23:41:01 4uN186BD
アレビのオペラ「シャルル6世」にジンクスとなったアリアがいる。このオペラは1852年パリのオペラ・コミ
ークで上演された。有名なテノール歌手マフィアーニが裏切り者の悪党をやっつける「神よ、彼を撃て」
を歌いながら天井を見上げると、裏方の1人がそこに渡してあった板から落ちて死んでし
まった。マフィアーニは悲しみ、翌朝の新聞は、「呪いのマリア」と書いた。次の夜、彼は同じ箇所
を歌いながら空のボックス席に目を固定した。突然、そこのカーテンが開き、1人の男が椅子を傾
けて前に崩れ折れると死んでしまった。3日目の夕方、このテノール歌手は目を伏せて歌った
が、オーケストラ・ボックスの1人が調子はずれの音を出していた。マフィアーニが彼を見やると、男は心
臓麻痺で死んだ。
公演は打ち切られた。しかし、1858年に、ナポレオン3世は、アレビに「シャルル6世」を彼の
ために上演するよう要請した。公演の前日、ナポレオンとユージニーはイタリア人の革命家に爆弾を投
げつけられたが、かろうじて難を免れた。オペラはキャンセルされ、それ以降上演されることはな
かった。
鉄道や道路のいろいろな路線にもジンクスはあるようだ。イングランドのノーサンバーランド州のアクリントン
とベルフォードを結ぶ鉄道の34km区間はやばい路線ののレッテルを貼られている。乗客がロンドン
=エディンバラ間の急行列車の安全ドアから振り落とされたからである。2人の生命が1980
年8月の18日間で失われたが、これは正確に1年前の事故を復元したものだった。19
78年には同じ場所で若い水兵が死んでいる。
イングランドのスウィンドンとチッペンハイムを結ぶ高速道路4号線の90m区間が1979年春の1週
間で、4人の生命を奪ったとされている。交通の専門家もなんらはっきりした原因をつか
めなかった。同じように不可解なのが、ケント州のグレイシャス・レーン・ブリッジとチップステッド陸橋間
のセブン・オークス・バイパスで夜間に起きた一連の、まるでカーボン紙のような致命的事故である。
どのケースも運転手はわけが分からないままコースをはずれ、分離帯の草地を乗り越えていた。
1977年11月の最初の事故では3人が命を失った。続いて1978年5月に3人の若
者が90mはなれた所で死んだ。8月にまた若者が道から外れて死亡、1979年2月に
はトンブリッジに向かっていた母子の車が、反対側の道路から飛び出してきた車に正面衝突さ
れて、2人とも死亡した.
193:、
08/11/17 23:50:42 4uN186BD
マフィアーニ、体験において対等でない、、、。超魔術領域で変な事が起きているな、ヤバイ奴なのは間違えない。
こんな事があると言う事が解った、、、。、、起きるんですね、こう言うことって、、。暗殺なのかクロ魔術か、偶然かは知らないけど
これは、ひょっとして、3月頃私のパソコンが立て続けに壊れた事があったが、誰かのかもね、、。
194:、
08/11/18 07:23:34 yyTz647U
数の一致の件ですけどねぇ、万物は数であると言う数学者の名言からもわかるんですけど、
人間と言う存在も知識であると言う側面を持っているものと思われるんです、、、。
わざと解りにくく、紛らわしく人を呼ぶ意地悪な受付の人っているでしょ?
自分のほうに向いて言うので、自分の事かと思ったら、自分に似た発音の人を呼んだものだったとか、
奇妙なタイミングで、又、それが起きるとかね、、、。
そういう経験からも、変な法則が働いていて何らかの誘導的影響をしていると思われる事が度々ある、、。
その知識の流れの中に、何かが潜んでいて仕切っているんですよね、、、。
何が仕切るかは、その仕切り屋の本性の問題でもあり、情況の問題でもあると思われるが、
影響の出所や次元と言うものがあるんですね、、、。
195:、
08/11/18 07:26:08 yyTz647U
ほこりだらけの死への道
考えられる手がかりは、ブリティッシュ・テレコムの従業員バブス・デビッドスン夫人の神経を悩ませた
体験にある。彼女は前述の最後の事故と同じころ、この道路を車で家に向かっていた。彼
女は道をよく知っていたが、突然、前方の道路がまったくなじみのないものになっていた。
一部は闇に閉ざされて、今まで見たことのない道が右へわかれ、ぼうっと延びていた。「私
はそっちへ行きたいという強い衝動を感じました」と彼女は思い起こす。「しかし、私は無
理やり、そのまま進もうとしました。「しかし、私は無理やり、そのまま進もうとしました。
しばらくして私が間違いをしないで、道路をそのまま北へ走っていることに気付いたとき、
本当にほっとしました」幽霊道路の出現を、疲労からくる幻覚のせいにすることは簡単に
出来よう。しかし、彼女はその場所を正確に指摘できないものの、以降も2回見たと主張
しているのである。
多くのジンクスは、犠牲者を生み出してはやがて消えていく病気の発生に似ているようだ。集
団失神とか風聞やパニックの拡大といった行動面の症候群もこの型に当てはまるようだ。
オカルト映画づくりは、しばしばそうした突発事故を生み出すように見える。プロダクションは事故、
病気、死に悩まされる。典型的なのは「オーメン第一部」である。俳優のグレゴリー・ペックは飛行
機で雷に遭ったが、同じことがこの映画を案出した著者のデビット・セルトサーとロバート・マンガーに
も起きた。監督のリチャード・ドナーも危険な飛行機を経験したが、後に車にぶつけられた。泊
まっていたローマのホテルの隣のビルに落雷した。特殊効果係のジョン・リチャードソンはオランダで車に乗
っていて、貨物自動車に衝突したが、同乗者は死亡した。彼は意識が戻るとき、オーメンの町
への里程標を見せた。犬の一団が暴れ狂い、スタントマンを怪我させた。動物園の飼育係は撮影
隊が園を去った翌日、トラに殺された。
196:、
08/11/18 07:34:07 yyTz647U
似た話は、ポルターガイスト3が終わった直後主人公の女優が死亡、、、。
これは、噂ですが、スプラッターハウスと言うゲーム作成で、関係者が死んだとか、、、。
197:、
08/11/18 07:36:23 yyTz647U
呪詛の犠牲者?
誰でも事故を起こしがちな人間を知っているか、あるいは本で読んだことがあるはずだ。
彼らが何か説明のつかない行動面の病を植えつけられているのか、それとも、たちの悪い
人間に子供のころ呪いをかけられたのかは分からない。たぶん、どこかの(または、どこ
にでもいる)だれか(または、何か)が、アルメッセージを不運な犠牲者に送り届けようと努めているのだろう。
イングランドのドーセット州ボーマンス出身のれんが職人ブライアン・チャレンダーは13日の金曜日に生まれた
が、これが彼の不運続きの説明になると信じている。少年の時、彼は自転車で大怪我をし、
ゴルフクラブで張り倒され、大人に斧で襲われた。催し物会場で刺され、55tもある高速道
路清掃車にはさまれて身動きできなくなった。車庫のドアにはさまれ、ビルのそばにいて落
下してきた金属で気を失い(彼はそのとき頭を冷やそうとして熱くなった帽子を脱いでい
た)、蒸気で死にそうになり、ボーマンス埠頭を出発するボートにぶつけられた。彼の大詰めの不
幸は、幸運のピンを見つけて拾おうとしたとき、落ちてきた煉瓦にあたり、意識を失ったこ
とだった。
事故を起こしがちなうえに、他の不幸にいつもめぐり合うことになる人物にヨナ(旧約聖
書の「ヨナ書」の主人公。凶事、不幸をもたらす不吉な人)がいる。マリ夫人という人は運
命付けられた3隻の船の最後の乗客だった。その3隻の船とはタイタニック号、ルシタニア号、セトリック
号のことだが、セトリック号は1927年アナコンダ号と衝突した。効したことは陸地でも起きる。
アレルギーの専門家マックス・ベニス医師は、少なくとも19回は死の間際の人に出くわして彼らを
助けている。行った場所ではいつも、彼は命綱を与えるのだった。食べ物をのどに詰まら
せていたもの、おぼれかけたり、高い岩の上から落ちた者に彼は巡り合った。1977年
12月6日の「デイリー・メール」は「少なからぬ犠牲者がマックス医師に特別な感謝の念を抱いて
いる」と書いた。
198:、
08/11/18 07:41:30 yyTz647U
この範疇に属するもので、他に、ある計り難い方法で他人を病気にさせるかに見える人々
がいる。古典的な例にチブスのメアリーと呼ばれた1906年のニューヨークのコックがいる。何人かがチブ
スにかかり、メアリー自身はかかっていないのに3年間、病院に監禁された。開放されると変名
を使って元のコックの仕事に就いた。5年後、ニューヨークのスローン産科病院で25人が病気になり、
2人が死んだ。メアリーはここでコックをしていたが、ふたたび監禁された。
ジャンヌ・ウェベールのケースはフランス中に鬼女として知られるが、筆者も「人が人を噛む」(1981)
で書いている。1906年、ジャンヌは自分の息子2人と甥の2人を殺したと訴えられた。死
ぬ前に子供たちといたのは彼女だけだった。しかし、死因は自然なものであることが証明
され、彼女は無罪になった。翌年、彼女が木こりの家に滞在していたとき、彼女が彼女の
膝でひきつけを起こして死んだ。ふたたび二度の裁判があり、彼女は無罪になった。。
最近、アメリカのフロリダ州ブラウンツタウンのクリスティーン・フォークリングスという18歳の癲癇性の娘に世話を
されていた4人の子供が死に、3人が危うく命拾いをするということがあった。1980
年2月に最初の子供が脳炎で死に、4日後に別の子供が髄膜炎で死に掛けた。1981年
2月、クリスティーンがフロリダ州レイクランドに移った後、彼女に面倒を見てもらった若い兄弟2人が痙
攣を起こし、救急医療で回復した。数日後の2月23日、クリスティーンが別の子供の世話をして
いると、子供は心筋炎で死亡した。最後に、1981年の7月14日、少女がジフテリア、
百日ぜき、破傷風の予防接種を受けて、彼女の腕の中で死んだ。広範囲に渡る医学検査の
結果、クリスティオーンは何らかの伝染性の病気を持っていないことがわかった。彼女はフロリダの新
聞「センチネル・スター」に「ときどき私は自分が子供のそばにいるとき、私に魔力が取り付いた
んじゃないかと思っています」と語っている。
199:、
08/11/18 07:46:32 yyTz647U
彼女が彼女の膝でひきつけを 、、、、 少女が彼女の膝でひきつけを
↑そういうのを普通、人殺しと言うか、、、。下手に決め付ける事は出来ないが、、、。
200:、
08/11/18 07:47:38 yyTz647U
法的には、不明だが、近隣に居るとその理由がわかるのが居る、、、。
ジンクスに憑かれた人の範疇に、事故に遭遇しても常に無傷のままでいるという人たちがいる。
ウェズリー・マッキンタイアーの伝記はこれを実によく伝えている。1980年5月9日、貨物船がフロリ
ダ州のサンシャイン・スカイウェーの橋に衝突し、35人が死亡したが、ただ1人助かったのが彼だっ
た。彼の小型トラックが川に落ちたとき、彼は水面に浮き上がって命拾いをしたこともあった。
第二次世界大戦中、彼は海軍にいて、船から海に飛び込んだが、それは爆破される数秒前
のことだった。後に彼は貨物自動車の運転手になったが、20tのじゃりを積んだまま、
下り坂の山道を2・5km、ブレーキ故障のまま突っ走り、駐車場で何回もスピンを繰り返してや
っと止まった。1959年に爆発性のガスを積んだコンテナーと衝突したが、ガスは爆発しなかった。
また、彼は別の貨物自動車を運転していて、そのエアタンクが爆発したとき、マットレスのせいで助
かった。彼は言う。「ただ私に考えられることは、何かのために神が私を助けてくれるに違
いないということだ。私は、それが、別の事故でないことを祈りたい」