09/05/15 22:04:15 /cGjXXZy
園芸熱が現代日本よりもよほど激しかった(らしい)江戸の昔から、
第11第将軍家斎公を始め、粋人や道楽者に持て囃されたと云われる富貴蘭。
今では、ものを選べば我ら庶民にも気軽に入手できる価格のものも出回り、
さらにネットオークションの出現で趣味者の裾野も拡がっているようです。
春秋の芽出し・根出しの美しさ、初夏の夜に漂う甘い花の香りを楽しむも良し。
葉型斑入り葉変り花と千差万別にコレクター魂を満たすも良し。
初心者・中級者の栽培上の悩み、風蘭との出会いの思い出話、
四季折々の「ウチの子」自慢、薀蓄話や展示会情報、何でもどうぞ。
(単なる宣伝だけの業者さんは嫌ですよ)