09/04/10 14:23:52 7x4Qv4yA
>>199
株を救出より、まず、交換という姿勢を貫くこと。
つか、植物だから助けなきゃと思うのであって、食べ物が腐ってたら、
激怒するでしょ。それとおんなじ。
交換に応じてもらえますか?ではなく、交換してくださいです。
1)箱の中で土が散乱し、根が切れている。
2)そのため、化粧鉢まで汚れている。
3)黒点病という病気にかかっている株に、5000円は払えない。
4)品物を「このまま」そちらへ「着払い」で送るので、
母の日に間に合うように「ちゃんとしたものを」送って欲しい。
こちら側の姿勢によって、相手の出方が変わる。例えば、弱々しい女性だと
わかると、「園芸店で黒点病の治療薬があるので、使ってみてください」とか。
そもそも、黒点病は防げる病気であるにもかかわらず、それを怠っている販売店
も中にはある。効き目がある一言は「バラのプロの方が作られている苗なのに、
出荷段階で黒点病を見逃すなんて信じられませんが、御社は出荷のチェックは
されていますか?」と早い段階で言うこと。大きいバラをやっていると、
ガンシュやネコブセンチュウの苗が日常茶飯事で送られてくるので、私は必ず、
交換(送料も全て無償)で行わせる。自分も、仕事の時にうけたクレームは
誠意を持って対応するしね。それが、本来の仕事でしょ?園芸だけは特別と
思わないように。工業製品や食品と同じと思っていいよ。