09/06/05 01:45:12 o6JvjZvM
>>788
水口文夫さんじゃなかった?
『家庭菜園の不耕起栽培―「根穴」と微生物を生かす (コツのコツシリーズ)』
>>800
おいらはね、生まれてくる命には、少なからず意味があると思う。
生まれたからには、精一杯生きたらいいんじゃない?
例えばさ、鎌状の赤血球に変形して先天的に貧血になる家系があるよね。
多分かつて人類がマラリアによって絶滅の危機に陥った時、赤血球の異常によって
逆にマラリア原虫に抵抗性があった、そういう「欠陥」遺伝子を持ったものがたまたま生き残った。
あと、自閉症とか、学習障害とか、心の病気の方もいるが、その人たちは
芸術面に優れていたり、すごい発明をしたり、人類の文化の発展に寄与してると思う。
異常があったり、どこか弱い所がある子がいても、皆で支えて精一杯生きるべきだ。
それが「種の多様性」なんだと思う。それが種の強さなんだと思う。
野菜も、少々不揃いでいいじゃん。
それが、寒さの夏とか空の梅雨とか、大変な時を生き抜く力になるはずなんだ。
どんなちっぽけな虫でも、無駄な命はない。
そう思うよ、だっておいらは虫けらだからね。