08/12/02 16:33:49 P5JlChkh
痛ましい事件が起きてしまった。社会保険庁の怠惰で横暴な要求を繰り返す
チンピラ職員たちにちゃんと仕事をするよう指導する激務を終え、退官後に
静かな余生を過ごしていた人柄の良い元官僚が、マスコミに煽られた
狂気の暴漢に惨殺されてしまったのだ。
URLリンク(www.youtube.com)
逮捕後の供述はまさに「マスコミ脳」ともいうべき、完全に無責任
メディアのテレビ、新聞が社会保険庁職員の犬の野党議員と結託して繰り広げていた、
「殺人教唆洗脳番組」の内容そのものだった。なんと株で失敗したのも、
仕事で失敗したのもすべて「厚生労働省のせい」と供述したというからあきれ果てるほかない。
実は、マスコミは以前にも一度似たような事件を起こしている。
松本サリン事件で犯人に仕立て上げられた無実の人物がいたのだ。
彼の名は河野義行。奥さんが寝たきりになるほどの被害を受けた彼は、
一夜にしてマスコミ集団に犯人仕立て上げられた。彼も一歩間違えば
今回の厚生官僚のような被害に遭っていた可能性があったのである。
反省せず無責任な報道を繰り返し、暴利をむさぼりながらついに今回の惨殺事件を
引き起こしたマスコミ。今やネットより信用されなくなり、視聴者離れが進んでいるという。
【世論調査】最も信頼できる媒体は「ネット」で36.9% ついで「テレビ」が20.5%、新聞は11.5%
URLリンク(wiredvision.jp)
パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったテレビとCMの未来
URLリンク(www.cyzo.com)
視聴者激減のテレビ・新聞に広告効果なし?マスコミが必死で隠す「花王ショック」とは
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
【大橋巨泉氏】「テレビは貧困層の王様」「負け組、貧乏人、それから程度の低い人が見ているんです。」
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
これからもパチンコ広告主の汚れた金に目がくらんだ彼らは、無反省に無実の
人間を犯人に仕立て上げていくことだろう。マスコミに踊らされる視聴者もまた、共犯なのである。