09/11/25 22:25:47 OVypPOIR
>>195
ええと・・>>194にも書いた内容を含めて改めてまとめ。
【一日の最低-最高温度にメリハリを】
今の時期は15-25度とか18-25度とかが理想。一年を通してはバルブの充実期の晩夏~秋~初冬に掛けて寒暖差を取る
のが一番大事で、特に難しいのは夜暑い夏の夜間温度を如何に下げるかで、そのために夜シリンジして回ったり、打ち水したりする。
【十分な夜間湿度】
植物は夜呼吸するときに株内の水分を放出するので、水分を蒸散しすぎないように夜間湿度を保つ。
最低50-60%欲しい。70-80%あればベター。拙宅は加湿器使用だけど一鉢とかならシリンジでも十分。
一度夜間湿度を測定してみては?
【しかるべき時期に雨に当てる】
根の成長に勢いのある梅雨時は十分に雨に当てる。長雨でも根腐れしない。
逆に秋は根腐れしやすいので雨になるべく当てない。
風は無いからといって皺がよるほどではないかと。
でもあったらより太りやすいし、なにより健康に育つ。拙宅は昼間扇風機まわしっぱ。
間違っても
>日中と夜も気温は18度位
>逆に最低気温のまま日中もキープする
はだめ。
年中室内だと大事な時期の夏~秋は一日の寒暖の差が付かないし風当たりは悪いし梅雨には当てられないので×。
おまけに最低温度が高いとバルブは逆に消耗する。最低22度は高すぎ。
あと具体的な種類も書いてもらえるとより具体的なアドバイスが来るかと。