09/07/28 00:39:59 MGJ8D/4+
>>916
いや、水温じゃなくて植物性プランクトンが豊富かどうかがポイントみたいよ。
要するに水自体の浄化能力高いとそもそも蚊が産卵しないみたいだし、
しても卵のうちにミジンコが食べてしまうとか。ミジンコも綺麗な水じゃないと生きられないし。
ただ、よくよく考えると今あるシラサギガヤツリの鉢にはボウフラいないなぁ。
これは穴のない鉢に植えてあるんだけど、表土にハイゴケを敷いて水を溜めて日向に置いてる。
ハイゴケは沈水化していて爆殖はしないが水は常に綺麗。晴れていれば酸素の泡がつく。
一方、腰水にして日陰に置いてあるものは、受け皿中の水にボウフラが湧く。
だから溶存酸素や有機物量に着目して管理すればかなり防げるんじゃないかなぁ?
ボウフラは水流も嫌うし、エアレーションするとか・・・