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職場トラブルで自殺と両親が提訴
西日本でホームセンターを展開するダイキ(松山市)の高松支店で勤務していた男性社員(28=当時)が自殺したのは
職場のトラブルが原因として、両親が27日、同社などに約8500万円の損害賠償を求め、松山地裁に提訴した。
訴状によると、男性は2004年3月、得意先回りから建設現場で新規に納入先を開拓する担当に異動。
取引先の1つと製品納入でトラブルになり、急性ストレスによる精神障害を発症し、同年5月に自殺した。
職場の上司らは、異動直後の男性がトラブルに対処することが困難だと認識しながら、適切な指導をしなかった。
男性の自殺は07年、高松労働基準監督署に労災認定された。
ダイキは「訴状が届いておらず、コメントは控えたい」としている。(共同)
[2009年4月27日12時45分]
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