08/12/28 23:52:31 ZC333Pa0
>>274
冬の絵空 89年が一番よかった。
見終わって、あまりのすごさに立ち上がることができなかったのは
89年１回限り。
おかげで演劇にはまってしまった。
冬の絵空は、ストーリーがかっちりできているから沢村、大石の演技力も
そうだけど、それ以上に周りを固めるキャストの出来が芝居の良し悪しを
きめる気がする。
当時は浅野役の升さんとか、桂小枝さんとか、西村頼子さんとかがこわい
くらいにきれていた。
その数年後に南座でやったときとか、同じストーリーでこうまで変わるかと
がっかりしたもんなあ
今回について言えば、大石が犬の頭領になってしまったくだりは、
わかりづらいかも