09/07/26 11:01:03 vtKM6uJb
>>933
最終日しか行ってないから中央と愛知だけ
中央: 仲良しの双子の話。"生きる速度"や"社会の速度"を題材にしていてメッセージ性が強かった。
主要キャラクターの印象が強烈で、劇に引き込まれる要素が多く見てて飽きない。しかし話の構成が少々難解で
大人向けって感じがした。脚本は読んでいないが、脚色してもっと分かりやすい工夫をすると良いと思った。
愛知: 博打好きの男の話。"上手"という感じであった。演技・演出・装置ともクオリティが高く、安心して見れたし
橋が出来上がり、舞台に出てきた時はまさに"圧巻"という感じであった。
これは個人的趣向だが落語特有のテンポが感じられず、もっとテンポを良くすると更に面白くなるとも感じた。