06/02/06 13:19:35 V0IO5PnI
次回公募で仙台の劇団に照準絞ったのは、在仙劇団の脚本レベルの底上げと、
役者が他団体作品に出演する機会を均等にして、作品の方向性が一辺倒になる傾向を打破しようという目論見かと。
これがうまくいけば、競争原理が劇団に取り入れられることになり、役者などソフト面でのマトリックス化につながる。
将来的には、脚本、演出を含めた資源のプールが仙台に構築され、
完全実力主義のオーディションに基づくクオリティの高い作品が仙台の演劇界で安定的に上演出来るようになる。 と、運営本部は考えていると勝手に予想してみるがどうだろう。