06/04/25 14:38:53 PNPsskAb
劇団ひとり情報 大森望の日記から 知ってた?
【11月18日】 川島ゆぞ
川島ゆぞと言えば、初期の宇宙塵同人だった昔のSF作家。
と思ってたら、ご本人からいきなり新刊が送られてきました。
新風舎文庫から今年7月に出た『アメリカから来た赤ん坊』。タイトルはもちろんアイラ・レヴィンのもじりで、クローンもの。
お手紙によると、高知生まれで土佐高出身。学校の大先輩だったわけですね。
同封されていた徳島新聞の記事によると、鳴門市の大塚製薬工場の役員を2000年に退職し、いまは悠々自適の日々。なんでも、弟は秋田實の弟子で漫才作家の安藤三省、さらに甥は「劇団ひとり」だというからびっくり。
川島ゆぞが劇団ひとりの伯父さんだったとは。世間は狭い。
1933年生まれってことは、今年72歳ですか。写真を見る限り、たいへんお元気そうです。