10/03/20 11:20:37 WiV6GKl4
某小劇団の制作のつぶやきより。
>一昨日くらいから芝居が化けて、凄いことになっています(いや、実際は、着実な稽古の積み重ねでしかないんですが、表面的には「化けた」)。
>自分はこの芝居、本当に面白いと思う。
>どこまで距離取ってみても客観的になんてなれない立場なのは百も承知で、それでも客観的に見て、と言ってみて、もうただただ凄い面白いと思う。
(中略)
>でも、ものすんごい面白い。
>こんなに面白い戯曲、なかなかない。
>圧倒的な密度のなかで、役者の肉体と膨大な交通量を要請する言葉の数々。
>本当に難しい戯曲だけど、フェイストゥフェイス向き合えば、本当に濃密でリアルな劇空間を構成する言葉、言葉、言葉。
>こういう芝居が見たかった。
(中略)
>貧弱なボキャブラリーで、繰り返し。
>スゲー面白いです。
>ただただ見てほしい、すべての人に。
うーーん。痛い!(笑)
手前味噌とか、過大広告とわかってるならいいけど、この劇団は井の中の蛙で、
本気で自分たちを面白いと思ってて、でも、実際に観にいくと中身はヒドイんだよね。
全編、自己チュウ(笑)。自分たちを客観的に見られないので、反省がないから進化しない。