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アメリカ人の肥満人口が急速に増加し、X線装置に適応できなくなってきていると、アメリカの
研究者が発表した。
太り過ぎでX線スキャナに体が収まり切らないだけではなく、脂肪が邪魔してX線が体を貫通
しないのだ。肥満が原因でのX線スキャン失敗数は、ここ15年で2倍になったそうだ。
研究者によると、X線や超音波スキャンができなかった場合、誤診される可能性もあるという。
アメリカ政府によると、人口の64%が肥満であるとのこと。 航空会社も、乗客がますます肉付
きがよくなったため、より重い重量を運べるように飛行機を設計している。
また、イギリスの医師によると、イギリスにおいても同様の傾向があるという。「アメリカの肥満
率は最近高まっているが、悲しいことに、イギリスもそれを追うように同じ傾向が見られる。欧
州でも肥満率がもっとも早く上昇しているのはイギリスだ」
(以上抜粋翻訳。英文ソースは URLリンク(news.bbc.co.uk) )