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パチンコや競馬などがやめられないギャンブルへの依存に悩む人の家族を対象にしたセミナーが6日、
さいたま市浦和区のさいたま共済会館で開かれる。依存者を支援する精神科医や司法書士らでつくる
「JCCG強迫的ギャンブル対策協議会」が主催。依存者の体験談を交えながら回復の道を探る。
同協議会によると、ギャンブル依存の問題を抱える人は、全国に約160万人(業界団体調べ)いるとされる。
ギャンブルがもとで多重債務に陥り、状況が悪化していくケースが後を絶たない。
セミナーは問題に悩む人の家族や医療福祉、法律関係者らが対象で、「依存者本人は自らの問題を認めず、
専門家の指導も受けようとしないため、まず家族が対応を変える必要がある」という。
ソース:毎日jp/埼玉
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