09/02/23 15:31:21 0
先日の記事でお伝えした、サエコが手がけるブランドに浮上したパクリ疑惑。
この件は、その後も各所で話題になっているようだが、サエコの騒動と並行して
中川翔子のブランド『mmts』にもパクリ疑惑が続出している。
このブランドは「月、星、リボンをキーワードに本人が自然体で今着たい、
身につけたいもの」というコンセプトで、2009年3月から販売開始予定である。
それに先立って、同ブランドのサイトでは主要なアイテムの先行抽選販売を1月下旬に実施。
Tシャツ、ワンピース、携帯ストラップ、アクセサリー等の画像が公開されると、
それらと他ブランドのアイテムとを比較した画像がネット上に出回った。
キャンディーや星をかたどったアクセサリーに関して
、形状やデザインが他のブランドのアイテムに似ているのではないかとされた。
また、Tシャツやワンピースについても、類似したアイテムとの比較や、
どの点をどこから真似たのかといった検証がなされている。
が、正直これがパクリといえるのか微妙である。
そこで、アパレル業界関係者に尋ねてみた。
「これは微妙ですね……。確かに似てると言われれば似てるんだけど、このくらいだと、
いろんなブランドでよくあることです。下手すると、一流ブランドでも同じようなことをやってますから。
そもそもBIGIが関わってる時点で、この程度だったら許容範囲だと会社側が
判断してるってことじゃないですか。実際に許容範囲なのかどうかとなると、別の話ですが」(アパレル業界関係者)
その道の人間にとってもパクリと断定するにはちょっと微妙なようだ。
では、なぜサエコの件はパクリということになったのだろうか。
「特定のブランドの同じシーズンのアイテムに、デザインも素材もほとんど同じものがあったからです。
あれは、さすがにやり過ぎでしょう。そうはいっても、中川さんの名前を出して販売するんだから、
今回みたいな疑惑が出てくるというのは、本人の今後のためにも、あまり歓迎すべきことじゃないと思いますが……」 (同上)
中川といえば、2ちゃんねるに由来する表現を「しょこたん語」と主張して使用し、反感を買ったこと
もあった。
たとえパクリ疑惑が浮上しても、「しょこたんブランド」のオリジナリティもギガント主張する!?
URLリンク(www.tanteifile.com)