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北海道教育大学の教員4人が学生に嫌がらせをしたとして解雇されました。
このうち、1人は、女子学生へのセクシャルハラスメント、3人は、
学生が体調を崩すほど自分たちの研究への課題を強制していたということです。
北海道教育大学によりますと、旭川校の英語教育講座の30代の
准教授3人が共謀して、学生に、自分たちの研究作業を深夜まで
強制するなどしていたということです。
大学側が把握しているだけで19人が被害を訴え、中には幻覚症状を
起こすなど体調を崩した学生が9人いて2人は不登校になりました。
(学生)「英語のゼミは夜の遅くまで残ってるとよく聞いていた」
「前から聞いてたのは英語科は深夜までやってると」
教育大学によると、解雇された准教授3人は学生に、自費で図書館で
資料をコピーをさせて電子化させるなどの作業も強要していたということです。
また、別の教育学部の50代准教授は研究室などで3人の女子学生に
対しキスをするなどセクハラ行為をしたとして懲戒解雇となりました。
ソース:NNNニュース [ 2/20 19:47 札幌テレビ]
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