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ファイル共有ソフト「Share」を使用したとして、埼玉県警は10日、杉戸署の男性巡査長(29)を
減給100分の10、3カ月の懲戒処分とした。
巡査長は同日、依願退職した。
県警監察官室によると、巡査長は平成17年6月~20年12月にかけて、県警で使用を禁止したにもかかわらず、
自宅のパソコンで、ファイル共有ソフト「Share」を使用した。20年11月29日ごろ、パソコンがウイルスに感染し、
宴会写真や同期の名簿など約1380ファイルが流出し発覚した。
流出ファイルに捜査情報などはなかったという。
巡査長は「大学生のころ、音楽や映像が簡単に取れると友人に教わり、使っていた。ファイルを集めることが趣味だった。
警察の信頼を損ない申し訳ない」と話しているという。
巡査長は18年3月以降、3回実施された点検に、「使っていません」とうその報告書を提出していた。
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