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学歴詐称 姫路市職員を停職姫路市の男性職員が、大学を卒業していたにもかかわらず、
学歴を偽って大学を卒業すると受験できない技能労務職員として採用されていたことがわかり、
姫路市は、この職員を停職6か月の懲戒処分にしました。
停職処分を受けたのは、姫路市市民生活局の市川衛生センターで、
し尿処理収集車の運転手をしている38歳の男性の技能労務職員です。
姫路市によりますと、この職員は平成6年に大学を卒業していたにもかかわらず、
大学を卒業すると受験できない技能労務職員の試験を受け、平成13年春、採用されていました。
先月下旬、匿名の電話で「学歴を詐称している」と通報があり、調査したところ、
この職員が学歴を偽っていたことがわかったということです。
男性職員は、「公務員になりたい一心だった」と話し、事実を認めているということで、
姫路市は13日づけでこの職員を停職6か月の懲戒処分にしました。
姫路市は、「市民に迷惑をかけ、大変、申し訳ない」と話し、今後、およそ700人いる
技能労務職員全員について学歴詐称がないかどうか調査するということです。
URLリンク(www.nhk.or.jp)