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お天気キャスターの皆藤愛子(25)とフジテレビの生野陽子アナウンサー(24)が3月30日から、
同局系「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)の情報キャスターを務めることが10日、分かった。
中野美奈子アナ(29)が「めざまし」から「とくダネ!」(同前8・0)に“移籍”することによる大抜擢。
特に皆藤はお天気専門から卒業し、キャスターとして“一本立ち”となる。
情報キャスターのニュース担当は、入社2年目の「ショーパン」こと生野アナに。エンタメ担当は、
05年4月から同番組のお天気キャスターを務めている「愛ちゃん」こと皆藤が昇格する。
メーンキャスターの高島彩アナ(29)とともに「めざまし」の顔だった中野アナの後は、
フレッシュな2人体制で穴を埋める形だ。
3人はこの日、サンケイスポーツの取材に答え、皆藤は「びっくりしたけどうれしかった。
お天気はそろそろ卒業しなくてはいけないと思っていたので」と新境地に向けて笑顔満額の回答。
「引き続き『めざまし』にいられるのもうれしい」と声を弾ませた。
生野アナは、全国放送のレギュラーは初めて。地元・福岡など九州地区でも出演番組が
放送されることが少なく、全国進出に「本当にうれしい。家族も喜んでました」と喜び爆発。
「ニュースをきちんと伝えられるアナになることが目標だったので、しっかり勉強して分かりやすく
伝えたい」と目を輝かせる。
入社した02年の10月から6年半、同番組とともに歩んできた中野アナは、卒業に「寂しいという
気持ちはある」。
「『めざまし』をやってなかったら、アナウンサーとしての自覚を持てたかどうか」と、
自身の“めざましい”成長を実感しているよう。「毎日スタッフと顔を合わせていたので、
親が言ってくれるように怒ったりほめたりしてくれた」。特に月曜のインタビューコーナー
「広人苑」は「何ものにも代えがたい財産になりました」と感慨深げに語った。
「美奈子さんは話が脱線していても『着地』に持っていくところがスゴイ」と皆藤から
尊敬のまなざしを送られている中野アナ。皆藤に「お天気コーナーでの分かりやすさを、
そのままエンタメコーナーでも生かして」。生野アナには「疑問があったら先輩に聞いて
一からのスタートと思って頑張って」とエールを送っていた。
サンスポ
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