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(一部抜粋)
受動喫煙対策の研究者でもある産業医大(北九州市)教授の
大和浩さん(48)とともに禁煙の店を訪ねてみた。
医大近くの「洋食屋Ange(アンジュ)」は大和さん行きつけの店。
以前は店内で喫煙できた。完全禁煙に踏み切ったのは受動喫煙の防止を
盛り込んだ健康増進法の施行(2003年5月)後まもなくしてのことだった。
22席。テーブルにはもちろん灰皿はない。店内には禁煙マークや、
北九州市作成の啓発チラシが張られ、外の看板にも禁煙マークが目立っている。
「外からでも一目で分かるようにしたら」。大和さんの助言がきっかけという。
実は、オーナーシェフの宮崎展彰さん(45)自身は1日1箱の愛煙家だが、
(中略)
「フランスやイギリス、イタリアなど、受動喫煙対策を罰則付きで
義務づけている国は多いが、日本は努力義務にとどまっている。
飲食店が全面禁煙なのは、日本以外の先進国では常識なんですがね」。
大和さんは力を込める。
(以下ソース)
※元記事: URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
読売新聞九州 平成21年01月26日
依頼によります。
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