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埼玉県警西入間署は１９日、道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で、越生町麦原の林業の男（７１）を
逮捕した。
調べでは、男は１９日午後５時５５分ごろ、坂戸市鎌倉町の国道４０７号で酒に酔って軽ワゴン車を運転し、
信号待ちをしていた乗用車に追突した。駆けつけた西入間署員が飲酒検査をしたところ、呼気１リットル
当たり０・３ミリグラムのアルコールが検出された。
容疑を認め、「パチンコに負けたのが悔しくて、パチンコ店で飲んだ」などと供述しているという。
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