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米国カリフォルニア州から、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長の青年育成への尽力に賞讃が相次いでいる。
同州ではSGI青年部を中心とした「VOV(暴力に打ち勝つ)」運動が活発に展開されており、今年も、その一環として、
各地で展示などの多彩な活動が企画されている。
州北部に位置するフェアフィールド市も、その一つ。
日ごろからSGIの平和運動に共感を寄せてきたハリー・プライス市長から、このほどSGI会長夫妻に「親書」が寄せられた。
親書が、同市のSGIメンバーの代表に託されたのは昨年12月22日。市庁舎に集ったメンバーを前に、市長は親書を
読み上げた。
「池田博士夫妻の平和・文化・教育への尽力は、賞讃と敬意に値するものです」
「博士夫妻の50年以上にわたる人間の尊厳と調和への取り組みによって、わが市でもSGIの素晴らしい組織が
発展し、多くのメンバーが活躍しています」
そして親書が、地元SGIのドースィー支部長に手渡された。
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一方、同州上院議員のジャック・スコット氏からはSGI会長に顕彰状が届けられた。
氏は、多くの大学・教育施設の改善や、奨学金制度の拡充など、特に教育分野の発展に寄与してきた。
現在、カリフォルニア州コミュニティ・カレッジ・システムの第14代総長を務める。
SGI会長の教育による平和貢献を讃えた顕彰状には、次のように綴られている。
「仏法の理念を人々に教えゆく絶え間なき尽力は、人々を啓発してきました」
「教育への献身は、多くの教育機関の創立に結実し、相互理解を促進してきました」
「そして長年にわたる平和・教育の価値の拡大への、地球規模の貢献に感謝します」
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