09/01/18 05:02:40 0
>>37
公務員の犯罪件数(平成16年版 犯罪白書より)
検察庁新規受理人員:27652人 うち交通関係業過が84%
よって一般刑法犯は残りの16%=4424人となる。
平成16年における刑法犯認知件数3646253人のうち一般刑法犯は2790444人
よって一般刑法犯のうち、公務員が占める割合は「約0.15%」と超低率である。
総務省によると、地方公務員の総数は平成17年4月1日現在3042122人
人事院年次報告書によると、国家公務員数は779899人(平成15年度、郵政公社含む)
合わせて400万人弱である。これは日本の人口の「約3%」である。
つまり犯罪者の中で公務員が占める割合が3%であれば平均的であると言えるが、
実際は0.15%なので、公務員は、公務員以外の集団とくらべて20分の1の確率でしか犯罪を犯さないと言える。
これより、公務員の犯罪は、そのほかの日本国民に比べ非常に少ないといえる。